ヒートアップする第1部
「本日はどうぞよろしくお願いしまーす!!」
牡丹さんの挨拶が終わるや否や、あちこちからパシャパシャッとシャッター音が鳴り響きました。
スタンバイしていたお客さんが、一斉に撮影を始めたのです。しかし、これでもまだまだお客さんは遠慮がちだといいます。
「第1部の人たちはとにかく撮らないと損だよ!ケータイでも大丈夫だから撮って!!」
牡丹さんの優しさ溢れる言葉に、お客さんは本気モード突入!!
キャストの皆さんも、お客さんの期待に応えようとポージングを決めます。キャストさんとお客さんが一体となって、第1部はさらにヒートアップしました。
競泳水着へのこだわり
キャストさんは、現在では廃版になっているレア競泳水着や、「REALISE」製のフロントジッパー競泳水着などを着用していました。しかも、各部でキャストさんは水着を着替えるといいます。それを聞くと、4部全てに参加したくなりますわ……。
「撮り放題!競泳水着カフェ」には、競泳水着への強いこだわりが込められています。
「競泳水着を何十着か持ってきて、その中から気に入ったものをキャストさんに着てもらっています」と語るのは、「撮り放題!競泳水着カフェ」実行委員会のSさん。Sさんは、小学1年生のときに通っていたスイミングスクールで、水着の魅力に目覚めたといいます。そのときの気持ちを「昇華させないといけない」という使命感から「撮り放題!競泳水着カフェ」を開催。今や「撮り放題!競泳水着カフェ」は、老若男女を問わず誰でも楽しめる一大イベントへと成長を遂げました。