キャスト代表・牡丹さん独占インタビュー

最後に、競泳水着実行委員会キャスト代表の牡丹さんにインタビューをお願いしました。

牡丹さん

――競泳水着と出会ったきっかけを教えてください。

もともと幼少より水泳を10年以上しておりましたので、競泳水着自体はすごく身近な存在でした。まさか競技以外でまた競泳水着を着ることになるとは思いませんでした。

――競泳水着を着用するときの楽しみを教えてください。

体のラインがとても綺麗に強調されることですね!

最近は素材も色もさまざまなものがあって、選ぶのも楽しいです!

――競泳水着を鑑賞するときは、どんな楽しみ方がありますか?

水の抵抗を落とすため身体にフィットしやすく締め付けが強いことから、水着のラインが女性ごとに違って見えます。これが、鑑賞して楽しむ要素の一つだと思います。スクール水着とは違って、さまざまなカラーリングや模様、形状を楽しめるところもポイントですね。

とはいえ、競泳水着に感じる醍醐味は人それぞれです!

――「撮り放題!競泳水着カフェ」には、どんな楽しみ方がありますか?

競泳水着を着たモデルさんと身近に接する楽しみがあります。しかも、撮影し放題なので、モデルさんの接客風景や、日常の自然な仕草なども撮影できます。普通の撮影会ではなかなか撮れない貴重な一枚を撮れるかもしれません。

――競泳水着カフェにいらしたお客さんたちの感想を教えてください。

皆様、はじめは緊張なさっているんですが、後半には慣れて、たくさん撮影して帰られます(笑)。「楽しかったよ!また来ます!」とおっしゃる方々は、本当に次回も参加してくだいます。リピーターが多いのも特徴です!

――競泳水着カフェは今後どう展開していく予定ですか?

本開催時に発表したのですが、「競泳水着倶楽部」略して「競倶楽」という団体を立ち上げました。今後の主な活動としまして、カフェ運営や撮影会、公式グッツの制作も視野に入れています。さらにたくさんの競泳水着ファンの方々に満足していただけたらと考えております。

 

家庭教師を本業とするライター。アート、教育、地域情報を軸に、広く文化全般を対象に執筆。まじめに教材作成をする一方、サブカル、妖怪、アングラ、フェチなどに関連するイベントを一眼レフ片手に取材します。「好きな人を応援する」がモットー。