短冊に書いた願い事を披露した神木隆之介
映画『君の名は。』完成披露試写会舞台あいさつが7日、東京都内で行われ、声で出演した神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、谷花音、市原悦子と新海誠監督が出席した。
この作品は、夢の中で“入れ替わる”少年と少女の恋と奇跡の物語を描く。都会に住む高校生・瀧役の神木は「僕自身が新海監督の大ファン。作品に携われることができて、今ここに立てていることが幸せです」とあふれる喜びを語り、主演を務めたことには「信じられないくらい、現実が見えないくらいうれしかった。誇りに思っています」と振り返った。
瀧が夢の中で入れ替わる女子高生・三葉を演じた上白石は、神木とともに入れ替わり前後で男女両方を演じ分けなければならず、「入れ替わった三葉の方を神木さんが完璧に演じられていて、本当にかわいくて焦りました。自分がやる三葉より何百倍もかわいくて、男女の垣根を越えて演じられるのが神木さんなんだなと思って感動しました」とほめちぎった。
また、この日の七夕にちなみ、照れながら短冊を披露した神木は「本当に新海さんが大好きなので、もっともっとお話ししたい。なので新海監督とカフェに行きたいです。開店から閉店までいましょう」と“告白”した。すると新海監督は「ちょっと重いですよね」とばっさり。「神木さんは本当に僕の作品に詳しくて、僕が忘れていることをたくさん語ってくるんですけど、僕は『あ、覚えてないです』という感じでしたよね」と笑わせた。
米ロサンゼルスの「ANIME EXPO 2016」では現地時間の今月3日にワールドプレミアが行われ、新海監督は「3400人のプレミアだったのですが、(観客の)反応がすごくビビッドで皆さんに伝えたかった。上白石さんにはこっそりLINEで伝えましたが」と現地の熱狂ぶりを明かした。これに敏感に反応した神木は「俺には来なかったっす。もういつでもお願いします!」と健気にアピールしていた。
映画は8月26日から全国東宝系にてロードショー。
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