東京ディズニーシーにある大きな豪華客船「S.S.コロンビア号」の甲板に、ビアガーデンが夏季限定オープン。
また、会場では知る人ぞ知るシックでオシャレな“サプライズイベント”がおこなわれています。
20世紀初頭のアメリカと爽やかな海風を感じながら、真夏の夜を楽しむ大人ディズニーの魅力をご紹介します。
夏季限定! 客船デッキでビール販売
東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロント、ニューヨークエリアにある豪華客船「S.S.コロンビア号」。
その内にあるレストラン「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」は、2016年7月8日~年8月31日までの期間限定で、客船甲板にテラス席をオープンしました。
テラス席で販売されているアルコールは2種類です。
- キリン一番搾り生ビール
- ビアカクテル (ハイビスカスシロップ)
船上からの景色は抜群! 青空が眩しい日中は勿論、東京ディズニーシーの夜景が楽しめる夜もおすすめ。
なにより、爽やかな海風を感じながら飲むビールは最高ですね。
通は知ってる! シックでオシャレな“サプライズ”
東京ディズニーリゾート園内で演奏をするマーチングバンドや、パントマイムをする清掃員 (カストーディアルキャスト) を見たことはありませんか。
それらは「アトモスフィア」と呼ばれる、開催時間非公開の小規模アクティビティです。
S.S.コロンビア号の甲板でも、2016年7月8日〜8月29日の期間限定で「アトモスフィア」が開催されています。
この場所で会えるのは、異なる特技をもった3人の“乗客”です。
- 女優「カトリーヌ」
- マジシャン「ロバート」
- アコーディオン奏者「ベン」
これらのキャラクターが、1〜2人づつランダムで登場し、船旅らしさを演出します。
開催時間は非公開ですが、彼らがやってくるのは、決まって“午後”。
うっとりする生演奏やテーブルマジック、東京ディズニーシーの夜を彩るオシャレなサプライズで、同行者を驚かせるのも楽しいですね。