3.: 自分から挨拶している
・「ジムで話しかけたいなと思ったのは、いつも自分からいろんな人に挨拶している女性。気軽に話せそうだし、明るくていいなと思った」(25歳/サービス)
・「こっちが挨拶しても無愛想に返事されたらがっかりだけど、逆に自分から挨拶している女性っていつも笑顔だし話してみたいなと思う」(27歳/企画)
どんな場所でも、挨拶はいい人間関係を作る大切なコミュニケーション。それがわかっている女性は、自分から声をかける姿がポジティブな印象を持たれます。
「挨拶できる人って、たいてい笑顔」という声もありましたが、無愛想な女性より明るさを隠さない女性のほうが話しかけやすいのは当然ですね。
小さな瞬間かもしれませんが、挨拶は男性の目を引くきっかけにもなります。
4: 特定の人とばかり仲良くしない
・「会社で、同じメンバーでしかつるまない女性がいるけど、ほかの人とは全然交流しないので給湯室で一緒になっても話しかけにくい……」(31歳/総務)
・「同じ人間としか仲良くしない人って、ほかの人にはたいてい愛想がないというか親しみがないので、会話する気が起こらない」(36歳/営業)
気の合う仲間とばかりつるむのは、ストレスがないし過ごしやすいのは確かですが、そんな姿が周りに好意的に受け止められるかというとその限りではありません。
グループ以外の人には愛想のない対応をしたり、そもそも話すきっかけがなかったり、仲良くなる機会を逃がすのはもったいないですよね。
仲のいい人たちはいるけれど、それ以外の人とも楽しく話せる。そんな女性が、男性の「声をかけたいな」という気持ちを引っ張り出します。
*
「話しかけやすい」と思われる女性は、何より他人と関わるときに笑顔が見えます。ツンとすました女性だって憧れるけれど、実際に会話を楽しむならやはり接しやすさを感じられるのが重要。
話すことは、お互いを知る上で欠かせない大切なコミュニケーションです。その機会を得やすくしてくれる女性が、自然と男性のポジティブな関心を引くと心得たいですね。