“ヴィランズの手下”って? アトモスフィアショー（2016）に登場する全14キャラクター パーフェクトカタログ

プリティ・スカー

プリティ・スカー ©Disney

『ライオン・キング』のスカーがマスターヴィランズの"プリティ・スカー"

元の姿はハイエナだったので、よくお腹を抱えて笑っています。

自分のことを「スカーちゃん」と呼ぶなどブリッ子な性格なので、他のリクルーターからは嫌われているとか…。

また、Mr.ダルメシアのことを「ダーリン」と呼んで求愛をしていますが、相手にはされません。

頭に両手で角を作り、かわいさをアピールする決めポーズで、ゲストを魅了します。

ヴェール

ヴェール ©Disney

『ノートルダムの鐘』のクロード・フロローに派遣された"ヴェール"

元々の姿は「鐘」で、フロローからもらった小さなベルを大切に持っています。

ヴェールは美しい声で歌うのが特技ですが、我を忘れて歌ってしまうため、止められることもしばしば。

決めポーズは両手を胸でクロスするポーズ。

ファージャ

ファージャ ©Disney

『アラジン』のジャファーをマスターヴィランズとするファージャ。

元々はオウムだったためか、イアーゴのように高らかに笑います。

関西弁で喋っているのが特徴的なキャラクター。

決めポーズは左手を上げ、右手を下げるアラビアンなポージングです。

Ms.ハーデス

Ms.ハーデス ©Disney

『ヘラクレス』のハデスから派遣されたリクルーター"Ms.ハーデス"

元々の姿は炎で、髪の毛は炎だそうです。

手にはハデスの衣装にもあるスカルマークがついた扇子を持っています。

お高くとまった性格のMs.ハーデスの決めポーズは両手で炎を作るポーズです。

ホック

ホック ©Disney

『ピーター・パン』のフック船長の手下"ホック"

「鉤爪」が元々の姿。

女海賊のホックは男性っぽいクールな性格なので、他のヴィランズレディー達にも人気。

いきなり何をするかわからない、少し天然なキャラクター性も合わせ持っているのが魅力の1つ。

決めポーズはフックを大きく上げるポージング。