2016年9月9日~10月31日まで、東京ディズニーシーで「ディズニー・ハロウィーン2016」が開催されています。
このイベントの中で人気を集めているのが、アトモスフィアショー「リクルーティング」&「ファッションチェック」に登場するヴィランズの手下たち。
妖しくも美しい人間の姿をした手下たちの魅力に迫っていきたいと思います!
ヴィランズの手下たち全紹介!
マレフィセントをはじめとするディズニー・ヴィランズ達は、物や動物を邪悪な力で魅力的な人間に変身させました!
それがヴィランズの手下。
彼らはヴィランズ界の人材不足を解消すべく、リクルーターとして東京ディズニーシーに派遣されています。
そんなヴィランズの手下たちを全紹介していきます!
エイトフットのジョー
映画『リトル・マーメイド』のアースラから派遣されたリクルーター"エイトフットのジョー"
元々はタコであったため、動きがくねくねとしているほか、スーツにもタコの足がついています!
ヤンキーのような立ち振る舞いで、司会を務めるMs.スキャターをいじめていることもしばしば。
決めポーズはタコの足の数"8"をモチーフに!
ジャック・ハート
映画『ふしぎの国のアリス』のクイーン・オブ・ハートに派遣されたリクルーター"ジャック・ハート"
「ハートの11のトランプ」が元々の姿。
ヴィランズ界のエンターテイナーとして、キレキレな動きを見せてくれます。
両手でハートを作る決めポーズで、女子のハートを鷲掴みにしているキャラクターです!
Mr.ダルメシア
映画『101匹ワンちゃん』に登場するクルエラ・ド・ヴィルがマスターヴィランズの"Mr.ダルメシア"
元々は犬のダルメシアンだったため、駆けまわったり、「お手」という言葉に反応してしまいます。
顔の横で両手の甲を見せるのが決めポーズ!
彼の名前はクルエラからもらった名前だそうで、Mr.ダルメシア"ン"ではないので注意です!
マルフィ
映画『眠れる森の美女』のマレフィセントをマスターヴィランズとする"マルフィ"
元の姿は「カラス」。
手鏡を持っていて、自分の美しさに酔いしれています。
決めポーズでは顔の前に両手をもってきて、自分の美しさをアピール。
マルフィはこのポーズをしながら「ワタシィ!!!」と自分アピールをしていますよ。
アップル・ポイズン
映画『白雪姫』ウィックド・クイーンに仕えるリクルーター"アップル・ポイズン"
元々はウィックド・ウィッチが作り出した"毒リンゴ(ポイズン・アップル)"
「このSweetなAppleをOne Biteすれば、Youは世界一Beautiful」と、英語を交えながら会話をする話し方が特徴的。
決めポーズは両手をクロスさせ、リンゴを美しく見せるポーズです!