使う言葉はその人の印象を形作るもの。品のある言葉を使っていると「上品だな」「品があるな」と好印象を残します。
一方、品がない言葉を使うと「下品だな」「品がないな」と微妙な印象につながります。
後者の場合、男性に「この人とまた会いたい」という気持ちを失わせ、「もう2回目のデートはしなくていいかな」と思わせる可能性も。
今回は、男性が幻滅した女性の言葉をご紹介します。こんな言葉を日頃無意識のうちに使っていませんか?
2回目のデートはない!男性が幻滅した女性の発言
1.「マジ」
一般的な言葉として定着した感のある「マジ」。でも、「それマジで?」「マジ困ったから…」など、多用すると幻滅されます。
男性に聞くと「“男言葉”感がある」「乱暴なイメージ」など、マイナスポイントに感じるようです。使いすぎるのは「リスクが高い」と捉えて間違いありません。
2.「ヤバい」
マジ同様、「ヤバい」も日々何気なく使っている言葉のひとつではないでしょうか。でも、決して綺麗な言葉だとは認識されていません。
「なんでもかんでも『ヤバい』を使っている人を見ると、言葉の使い方が雑だなあと感じる」といった男性の意見も。
確かに「ヤバい」は便利な言葉です。例えば、「すごい」としても、「大変」としても使えるくらい、幅が広い言葉だから。こちらも別の言葉で言い換えられるのであれば、あえて使う必要はないといえるでしょう。
3.「うめぇ」
「美味しい」と言えばいいのに、なぜか「うめぇ」と言ってしまうあなた、その言葉使いは正すのが賢明です。
あえて「うめぇ」と品のない言葉を用いるメリットはありません。男性からも「美味しい、で良くない?」といったコメントが。
あえてサバサバ感を出したくて、「うめぇ」と言う人もいるのかもしれませんが、逆効果というより、それによってサバサバ感が伝わるわけではないと心得て。
4.「うざい」
「鬱陶しい」という意味の「うざい」。鬱陶しいと言うよりも、シンプルに表現できることから、つい口にしてしまう言葉かもしれません。でも、決して気持ちのいい表現ではありません。
例えば「あの子ってうざいよね」と言うと、それは悪口だと受け取られても無理はないでしょう。言葉使いの品のなさに加え、人を悪く言う性格の悪さも感じさせてしまいます。
人前で言わなくても良い言葉のひとつでしょう。