インディ博士の飛行機に「C-3PO」の文字が!?

「フィエスタ・デ・ラ・ルース」のイルミネーション ©Disney

一番南側の橋を渡る時、南側には、荒っぽく着陸した様な飛行機が見えます。

この本体脇などに書かれた「C-3PO」の文字。

これは映画インディー・ジョーンズシリーズを監督したジョージ・ルーカスの映画、「スター・ウォーズ」シリーズに登場する、ご存知、金色の人型アンドロイドの名前です。

有名なお話なので、ご存知の方も多いと思います。

それでは、飛行機の一番後ろの尾翼部分に書かれたマークに、注目してみてください。

少しわかりにくいですが、ここには「ピラニア」のマークと「PIRANHA AVIATION(ピラニア航空)」と言う文字が書かれています。

これはこの河の東側にある、ショー「アウト・オブ・シャドウランド」が公演されている、「ハンガーステージ」建物の入口上部に書かれているマークと同じ。

ここは元々飛行機の格納庫で、ピラニア航空と言う航空会社でした。

インディ博士はピラニア航空の飛行機を使っているのですね。

このマークは、「ハンガーステージ」に入場する時、陽射し退けになっている大きな幕にも描かれているので、確認してみてくださいね。

 

飛行機の前にある、インディー博士の足跡

プエンテ・デル・リオ・ペルディード ©Disney

この飛行機、実は東京ディズニーシーのグランドオープン当時は、蒸気船「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」発着場のすぐ近くにあったのです。

その後、現在の場所に移設されたのですが、ひょっとしたらインディー博士が、この地を行ったり来たりしていると言う意味なのかもしれませんね。

飛行機の止まっている場所は、フェンス際のすぐ近くまで、見に行く事ができます。

そこでご注目いただきたいのが、飛行機が止まっている、先頭の、下の部分。

なんと、インディ博士のものと思われる足跡があるのです。

しかも、よく見ると、飛行機に一番近い足跡は「両足が揃っている」のです。

これは、まず飛行機の上から両足で着地し、そこから歩き始めた……と言う事なのですね。

インディ博士の姿はここでは見えませんが、ついさっきまで、ここに居て、冒険に旅立って行った……というリアルな姿が想像できます。

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