静かで落ち着く1階のダイニングエリア|東京ディズニーシー「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」 ©Disney(撮影 / つるたま )
フォトギャラリー【TDS】ロストリバーデルタのクリスマス2016 フォトギャラリー
  • 「フィエスタ・デ・ラ・ルース」のイルミネーション
  • 大木のクリスマスツリー
  • 「フィエスタ・デ・ラ・ルース」の装飾
  • ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナのクリスマスツリー
  • 「フィエスタ・デ・ラ・ルース」のイルミネーション

2016年12月25日まで開催中の東京ディズニーシーの「クリスマス・ウィッシュ」。

ロストリバーデルタでは、スペイン語で「光の祭り」を意味する、「フィエスタ・デ・ラ・ルース」を開催中。

ロストリバーデルタのトリビアとともに、イルミネーションを徹底紹介。

また、クリスマスのロストリバーデルタで味わえる、限定スペシャルメニューや、特別パッケージのメニューを、あわせて紹介します!

【紹介メニュー】

  • 「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」スペシャルセット
  • 「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」スペシャルセット
  • 「ロストリバークックハウス」スパイシースモークチキンレッグ
  • 「エクスペディション・イート」ユカタンソーセージドッグ
「フィエスタ・デ・ラ・ルース」のイルミネーション ©Disney(撮影 / YOSHI )

東京ディズニーシーのクリスマスと言えば、「カラー・オブ・クリスマス~ナイトタイム・ウィッシュ~」の後の、メディテレーニアンハーバーに浮かぶ、美しいクリスマスツリー。

フォトギャラリー見どころは? TDS15周年の特別な「カラー・オブ・クリスマス」フォトギャラリー
  • カラー・オブ・クリスマス(2016年)|東京ディズニーシー「クリスマス・ウィッシュ」
  • カラー・オブ・クリスマス(2016年)|東京ディズニーシー「クリスマス・ウィッシュ」
  • カラー・オブ・クリスマス(2016年)|東京ディズニーシー「クリスマス・ウィッシュ」
  • カラー・オブ・クリスマス(2016年)|東京ディズニーシー「クリスマス・ウィッシュ」
  • カラー・オブ・クリスマス(2016年)|東京ディズニーシー「クリスマス・ウィッシュ」

または、アメリカンウォーターフロントの、高さ約15メートルのクリスマスツリーなどが思い浮かびますよね。

そんな賑やかで煌びやかな雰囲気も、もちろん素敵ですが、ロストリバーデルタの自然に包まれた、静かなクリスマスも魅力的。

今回はそんな「秘境のジャングルの神秘的なクリスマス」を、より一層楽しむ、トリビアやスペシャルメニューをご紹介!

 

趣きの異なる「3本の橋」に隠された物語

「フィエスタ・デ・ラ・ルース」の装飾 ©Disney(撮影 / YOSHI )

ロストリバーデルタと言えば、エリアのほぼ中央にある河にかかる「3本の橋」が特徴。

特に一番南側の橋には「フィエスタ・デ・ラ・ルース」の華やかなデコレーションやイルミネーションがされています。

大木のクリスマスツリー ©Disney(撮影 / YOSHI )

橋の奥の、大きな大木には、クリスマスの飾り付けが。

ジャングルの奥地ならでは、のあり合わせのもので作られた、クリスマスツリーが楽しめます。

 

この3本の橋ですが、実はそれぞれ、名前と意味があります。

メインのデコレーションがされた一番南側の橋は、「プエンテ・デル・リオ・ぺルディード」。

これはスペイン語で「失われた河」の意味。

まさにロスト(失われた)リバー(河)デルタ(三角州)を代表する橋です。

続いて、あり合わせの材料で作られた様な、真ん中の古い橋。

こちらは「神殿への橋」の意味がある、「プエンテ・アル・テンプロ」。

そして一番北側の幅が広く、石造りで非常に頑丈な橋。

これは「プエンテ・ブエナ・ヴィスタ」で、「眺めの良い橋」と言う意味があります。

この様に単なる橋ではなく、このエリアらしいこだわりがあるのですね。

それぞれの橋に隠された物語は「【TDSクリスマス】秘境の“光の祭り”「フィエスタ・デ・ラ・ルース」で輝く“3つの橋”のトリビア」(※2015年公開記事)でも触れていますのでご覧ください。

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