本日から「隠れダスト対策施設の利用券10万人に当たるキャンペーン!」を開始

ソフトバンクロボティクスは、2月3日、ロボット掃除機「Whiz(ウィズ)」を導入している施設などの宿泊券や利用券が当たる「隠れダスト対策施設の利用券10万人に当たるキャンペーン!」を開始した。期間は6月30日まで。

「Whiz(ウィズ)」は、同社が人型ロボット「Pepper」に次ぐロボットとして開発・販売した法人向けのロボット掃除機。2018年11月に発表し、翌年5月からレンタルサービスを開始した。AIでルートを記憶して効率的に自動清掃することができ、多くの公共施設で導入が進んでいる。

「隠れダスト対策施設の利用券10万人に当たるキャンペーン!」は、ホームページの特設サイトで公開。2~6月にWhizが清掃する/清掃予定の宿泊施設・レジャー施設・小売店の中から、利用券を希望する施設を選択して応募できる。6月まで毎月応募することができ、抽選のチャンスは計5回。合わせて10万人に選択した施設のクーポンなどをプレゼントする。

また、施設内で清掃している「Whiz」の写真を撮影して「#Whiz」を付けてツイートすると応募資格が得られる「“Whizを探せ”キャンペーン」も実施。応募者の中から抽選で1000人に1000円相当のPayPayボーナスをプレゼントする。期間は6月30日まで。