「やっぱり彼が好き」「私が悪かった」など、理由はさまざまですが、彼氏と別れてすぐに復縁を考える女性は多いようです。
しかし、あなたはその気でも相手はどうでしょう。「しばらく一人になりたい」と考えているかもしれません。
そんなときに、あからさまに相手に近づこうとすると「もう復縁したいのか?」と興覚めしてしまうかも。今回は、相手が萎えてしまう“復縁を願うミエミエなエピソード”をご紹介します。
正直引いた! 元カノの未練タラタラ行動
1: 自分ものを「返して」と何回も言ってきた
元彼に貸していたCDや本を、思い出しては何度も「返して」とLINEをするのは相手に引かれる行動の一つ。
化粧品やパジャマなど、置いてあった荷物を「取りに行く」と言って元彼の自宅に行きたがるのも同じです。
「最初は単に『そんなもの捨てたと思えばいいのに』と思ったけれど、ああ、部屋に来る口実なんだなとわかった」(りょうさん・31才)
このように男性の方はお見通しのようです。
2: ブロックを解除した
「別れてすぐ彼女がブロックしてきました。しばらくしたらブロックを解除したらしく、急に繋がってきた。
“勢いでブロックしたけど思い直した”という元カノの心の動きが読めた。やり直そうとしてるな、と思いました」(かずきさん・32歳)
こういうときのために、一時期の感情でブロックするのは避けましょう。何もしないほうが吉です。
3: 「友達になりたい」と言ってきた
別れるときに「これからは友達として……」と言い合うパターンは多いでしょう。しかし、そう願うのは振られたほう。振ったほうは“友達になる”展開はありません。
たとえばコネでチケットが取れるなど、なにか相手にメリットがある場合や、同僚や仲間など立ち切れない関係性なら別。
何もないのに友達になりたがると、相手は「何かあるのかな」と怪訝に思います。