新年は、ピカピカに掃除した家で迎えたいですよね。
いうまでもなく、家の汚れ方は住む人の掃除の仕方や習慣によって違います。
なぜそんなに違いがあるのか? そこにはじつは、12星座それぞれの気質が関係しているそうなのです!
今回は、『マンガ おもしろいほどよく当たる!12星座あるある』の著者で占い師のキャメレオン竹田さんが、星座別に陥りやすいパターンをずばり指摘。掃除上手になれる秘けつを伝授します。
牡羊座:落ち着いて掃除すればミスもなくなります
行動は早いけれど、ケアレスミスも多いのが牡羊座。掃除の取りかかりや早さも12星座随一です。
でも作業がスピーディーすぎてコップがちゃんと洗えていなかったり、落として割ってしまったりすることも。少し落ち着いて行動するようにしましょう。
自分が好きなグッズから掃除を始めるとテンションが上がり、ルンルンで進められますよ。
牡牛座:苦手な断捨離も思いきって決断しよう
マイペースな牡牛座は、一気にすべてやろうとするとバテてしまう傾向が。大掃除なら数日に分けるのがおすすめです。
また、モノに対する執着が強く、断捨離は苦手。1年間使わなかったモノは勇気をもって手放すなど、決断も大事ですよ。
12星座のなかでもっとも五感にすぐれる牡牛座は、好きな音楽をかけながら掃除すると気分が上がります。
双子座:掃除グッズを集めるだけで満足しないで
好奇心旺盛で飽きっぽい双子座は、ホームセンターなどに行くと掃除グッズや洗剤をあれこれ買ってしまう傾向が。
しかも試しに使って面白がって終わることも多いのです。きちんと掃除にフォーカスしましょう。
まずはコンビニなどで“ついで買い”した雑誌や、壊れてしまった雑貨など、こまごまとしたものを片づけるとスムーズに進みますよ。
蟹座:つまみ食いしながらの掃除はぐっとこらえて
蟹座の支配星は月。月は胃袋にリンクしているのでインプットする力、吸収するパワーが強力です。
そのため、「気がつくと食べながら掃除している」ということがありがち。
冷蔵庫や食品棚の賞味期限切れ食材を整理するのがおすすめですが、「つまみ食いしながら」「一服しながら」はぐっと我慢。掃除が終わってから胃袋にインプットしましょう。