2016年トレンドヘアNO.1!海外セレブや流行に敏感なファッショニスタたちがこぞって取り入れている「メッシーバン」とは、”ぐちゃぐちゃなお団子”という意味。

作りこまない無造作感がなんとも可愛いんです。

そのままでも、ヘアアクセサリーやバンダナを巻いても、どんなシーンにも映える「メッシーバン」は忙しいママにでも簡単にできます。

可愛く作れる「メッシーバン」のコツをCARE青山店の店長・渡邊義明さんに動画で教えてもらいました!

フォトギャラリーこの記事の写真の一部
  • ヘアゴムでできる「メッシーバン」
  • ヘアバンド・スカーフを使った「メッシーバン」
  • 「くるりんぱ×メッシーバン」にすると、より上品な感じに仕上がりに
  • ハーフアップの「メッシーバン」
  • 三つ編み」でつくるメッシーバン

そもそも「メッシーバン」とは?

メッシー(messy)とは「ぐちゃぐちゃ」という意味。ニュアンスとしては、部屋で例えると、いわゆる「汚部屋」ではなく、本や洋服が雑然としている感じです。

海外セレブやファッショニスタたちが、寝起きの髪の毛をぐるぐるっとお団子みたくまとめる「無造作ヘア」をやったところ、「こなれ感がある!雰囲気が素敵!」と評判になり、たちまち日本でも流行になりました。

王道「メッシーバン」の作り方

WAXをつけて、ゴムでまとめてピンで固定。最後にほぐす!たったこれだけ。

道具もいらず、本当に簡単に出来るのが『メッシーバン』のいいところ。

動画を見ていただければ、より簡単さが分かります。

ヘアバンド・スカーフを使った「メッシーバン」

ボブヘアから出来る『メッシーバン』アレンジです。

先におくれ毛を出してからお団子をつくるとヘアバンドをつけたとき、バランス良く仕上がります。

ヘアバンドをバンダナに変えると、印象がまた変わってカジュアルな雰囲気になります。

ヘアゴムでできる「メッシーバン」

ハット、ゴム1本、コテさえあれば3分で出来る、ヘアアレンジ。ロングヘアでも大丈夫です。

斜めにきつめのお団子にして崩していくのがポイント。

サイドに残した髪の毛はコテでゆるく巻くとおしゃれ感がアップします。

こちらもゴム1本でできるメッシーバンアレンジです。

みつえりの部分のおくれ毛を出すことがポイントです。

さらにおくれ毛をコテでカールさせるとこなれ感が出せます。