2017年4月21日(金)に公開される実写映画『美女と野獣』。
エマ・ワトソン主演でアニメーション版の名曲が蘇り、アラン・メンケンの新曲も下ろされる期待作です。
実写版『美女と野獣』の全編を90名の東京フィルハーモニー交響楽団のフルオーケストラ生演奏と合わせて楽しむ上映が、2017年4月29日(土・祝)30日(日)の2日間、東京国際フォーラム・ホールAにて開催されます。
世界初! 劇場公開中の映画作品をフルオーケストラ付で体験
実写版『美女と野獣』ライブ・オーケストラは、指揮ニコラス・バック、オーケストラ東京フィルハーモニー交響楽団が、巨大なスクリーンに映し出される映像に合わせてサウンド・トラックを忠実にシンクロ演奏する「シネオケ」のフォーマットで上映します。
ディズニーによる劇場公開中の映画作品での開催は世界初。
実写版では、「美女と野獣」「ひとりぼっちの晩餐会」「朝の風景」といったアニメーション版『美女と野獣』の全てのミュージカルナンバーが使われているほか、アラン・メンケンによる3曲の新曲も登場。
エマ・ワトソンの歌声と『美女と野獣』の美しい音楽にも注目が集まっています。
「美女と野獣」ライブ・オーケストラは、フルオーケストラで最新映画を楽しめる、新しい鑑賞体験となるでしょう。
実写版「美女と野獣」ライブ・オーケストラ
2017年
4月29日(土・祝)13時開演・18時開演
4月30日(日) 11時開演・16時開演
東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)
指揮:ニコラス・バック
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
英語上映・日本語字幕あり