「おいしさ、出てこーい!」

1993年に発売されたブレンド茶のパイオニア「十六茶」。愛飲されている方も多いのではないでしょうか?

その十六茶の2017年の販売戦略会が、2月6日に東京・ベルサール六本木にて開催されました。その模様をお伝えします。

パッケージ&ブレンド内容をリニューアル


発表会では、まずアサヒ飲料株式会社執行役員マーケティング本部長 大越洋二氏が登壇。十六茶は7年連続販売数量を伸ばし、2016年は前年比108%増。これまでの最高販売数に達したとのこと。

そこで今年は「もっと実感!健康十六茶!」をキーワードに、さらにお客様に親しんでいただく施策を行っていくと述べていました。


次の登壇した同社マーケティング本部マーケティング二部 庄司弘佐氏からは、本日よりリニューアルとなる十六茶について解説。素材にゆり根とエゴマの葉を新たに採用。


そしてパッケージも、「16素材の健康ブレンド茶であること」をより強く伝えるデザインにリニューアル。同時にキャップも半透明の緑色のものにリニューアルされています。