ディズニー映画『美女と野獣』が2017年4月21日(金)に公開されます。
日本より1ヶ月早く公開されるアメリカでは、最後の予告編が解禁。
2分30秒ほどのたっぷりの映像で、『美女と野獣』完全実写化への期待が膨らみます。
名作アニメーションを実写で完全再現
公開された最終予告編は、ベルの家からスタート。
物語のあらすじがある程度わかってしまうほど、見所がたっぷりと詰め込まれています。
「朝の風景」「ひとりぼっちの晩餐会」「強いぞガストン」「人間に戻れたら」「夜襲の歌」そして「美女と野獣」といった名曲のシーンも見られます。
アニメーション版を知っている人なら、英語が分からなくてもこの予告編でのセリフが想像できてしまうのではないでしょうか。
『美女と野獣』はアニメーション版を完全実写化する今までにない映画であることが伝わってきます。
エマ・ワトソン演じるベルが新たな魅力を見せる!?
『美女と野獣』でベルを演じるのはエマ・ワトソン。
エマ・ワトソンは実写版のために新たに書き下ろされた新曲も歌います。
「Day In The Sun」という曲アカデミー賞受賞をプロデューサーが予言するほどの名曲とのこと。
彼女がどのようなベルを見せてくれるのか注目されています。
新曲の他にも「強いぞガストン」には作曲家ハワード・アシュマンが遺しアニメーション版では採用されなかった“幻の歌詞”が使われます。
↓『美女と野獣』日本版予告編はこちら↓
アニメーションをなぞりながらも新たな魅力を加えていく『美女と野獣』。
どのような映画が生まれるのか今から楽しみですね。
『美女と野獣』2017年4月21日(金)全国公開