ディズニー実写映画『美女と野獣』(2017年4月21日(金)全国公開)日本語吹替キャストが発表されました。
YouTube Liveでも生中継された、発表イベントでは、
“もう1本映画が作れるくらいの” プレミアム吹替版キャスト
と形容されましたが、実際、それくらいの表現も許される……!! と思うほどの、ミュージカル界の実力派が揃いました。
ベル:昆夏美(エマ・ワトソン)
野獣:山崎育三郎(ダン・スティーブンス)
ガストン:吉原光夫(ルーク・エヴァンス)
ル・フウ:藤井隆(ジョシュ・ギャッド)
ポット夫人:岩崎宏美(エマ・トンプソン)
モーリス(ベルの父):村井國夫(ケヴィン・クライン)
ルミエール:成河(ユアン・マクレガー)
プリュメット:島田歌穂(ググ・バサ=ロー)
コグスワース:小倉久寛(イアン・マッケラン)
マダム・ド・ガルドローブ:濱田めぐみ(オードラ・マクドナルド)
チップ:池田優斗(ネイサン・マック)
主役となるベル役の昆夏美さん、野獣役の山崎育三郎さんのコンビは、2011年ミュージカル『ロミオとジュリエット』の組み合わせ(昆夏美さんのジュリエット、山崎育三郎さんのロミオともダブルキャスト)。
さっそくファンからは、あの名作が蘇る、と映画の公開を待ち望む声が多数。
その他、東京ディズニーシー1stアニバーサリーのテーマ曲「Thanks to You」他を歌う島田歌穂さんや、劇団四季『美女と野獣』のベル役でデビューした経歴を持つ、日本の代表的なミュージカル女優・濱田めぐみさんなど、脇を固める俳優・女優陣も、万全の体制。
吉原光夫さんのガストンと、藤井隆さんのル・フウのコンビも、コミカルに楽しませてくれそうです(吉原光夫さんは、劇団四季時代に、ガストン役の経験があります)。
むしろこのキャストで舞台やったら? https://t.co/j0MCKh39DL
— やゆ (@yy_ntkh) 2017年1月31日
吹き替え豪華すぎる!!光夫さんもだし、村井さんも!!もはや舞台化できるんじゃない! https://t.co/OJFtLfOXkK
— あや** (@minniiiiieee) 2017年1月31日
もはや、「このメンバーでミュージカルをやったらいいんじゃない!?」との声すら聞かれるほどの、楽しみな布陣となりました。
■『美女と野獣』
2017年4月21日(金)全国公開