男の考え“いつもいつも、これって意味ある?”
男性は「同じような内容に意味なし、無意味な行為」とまったく逆の考え。話題を作るのも重労働なので「短いほうが効率的」と単純にラクな方向に考えています。
たしかにおもしろい出来事は毎日ありませんから、プレッシャーもあるでしょう。しかし、おもしろさは二の次。
女性にとって「変化なし」の他に連絡の意味のひとつとして「私の存在を心に刻み込ませ、変な気を起こさせないようにする」という意味合いもあるので、「意味は大いにある」のです。
マンネリをクリーンアップする!
ガッカリする理由ばかりですが、それでも連絡が欲しいし送りあいたい。そんなときは“マンネリではない”ことを彼に感じさせなくてはなりません。
大変かもしれませんが、例えばLINEでこうやって彼に変化を感じさせてみては?
- 意外性のある書き出しにして「何が書いてあるんだろう」と、謎の通知ポップアップで心を動かす
- “同じ時刻”は避けて送り「いつもの時間に来ないな」と少し不安にさせる
- 「なんだろうこんな時間に」と、ランダムに。送らない日もあっていいのでは
- 「何度も送信してくるけどどうしたのかな?」また、ラリーは一回で終わらせて物足りなさを演出する
- 敬語で打ってみると、受け取ったほうは“相手が遠くなった”気がします。全文が敬語では遠くなりすぎますが、部分部分に敬語をはさんでみるとちょうどいいかも
熱烈なラブレターのような内容は、一回しか使えない隠し玉。簡単に使ってしまってはもったいないので、ここぞというときのために取っておきましょう。
マンネリ化を防ぐために、ときどきこういった方法を投入してみます。
自分の安心より彼の刺激や驚きのほうを優先。
ひいてはそれが安心につながっていくでしょう。
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