田村亮

 PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」を運営する合同会社ライアットゲームズの「プレス発表会」が28日、東京都内で行われ、ゲストとして田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、井上裕介(NON STYLE)、エハラマサヒロがリモート出演。タケトが進行役を務めた。

 闇営業問題の謹慎が明け、活動を再開したばかりの田村。井上が「まさかオンライン上で絡むことになるとは。あれ以来お会いしていなかったので」と再会を喜ぶと、田村は「復帰したのと同時に緊急事態宣言が出た」と苦笑い。タケトも「『ステイホーム』と言われたもんね」と突っ込んだ。

 また、ゲームへの熱い思いを滑らかに語る田村を見て、タケトが「自宅だと本当にいいこと言いますね」と語ると、井上も「亮さん、何でカメラの台数が増えると駄目なんですか」と言葉を重ねた。

 さらに、眼鏡姿を指摘された田村は「老眼です。細かい文字が見えない。40に入ってから老眼だから、老眼暦は8年。(僕を)笑っていられるのも今のうちですよ」と返した。

 最後に田村は「今は学校も休みで子どものゲーム時間も増えている。いつもは『ゲームもこれぐらいにしとけよ』とか言ってるけど、まさか自分が『これ一緒にやって』と子どもに薦めるようになるなんて…」と語りながら、照れ笑いを浮かべた。