我が家のトイトレ成功談

やる気を出してくれたのは…

トイレトレーニングで一番大切なことは、子どもにとっての最適な時期に行うこと。

まわりがトイトレを始めていると焦ってしまいますが、焦りは禁物です。

本人にやる気がなければ、うまくいかず、お互いストレスになってしまいます。

そんな時、とても分かりやすいのがキャラクターの存在です。

我が家は、好きなキャラクターのトレパンをちらつかせて、本人の気持ちはどうなのかチェックをしました。

すると「ミニーのお姉さんパンツ履きたい!」とやる気満々。

“やる気”を引き出してくれたのは、“子どもの好きなキャラクター”でした。

かける言葉に注意!

声のかけ方として「ミニーちゃんを濡らさないようにしようね…」という不安になる言葉は効果がありませんでした。

トイレの失敗に対してネガティブな気持ちを持たせてしまうと、漏らしてしまった時に隠してしまったり、トイレ自体が嫌いになってしまうことも。

我が家は、「むずむずしてきたらミニーちゃんに教えてあげてね」

「ミニーちゃんに上手におしっこできるところを見せてあげよう!」等、ポジティブな言葉を心掛けました。

ベビーザらス限定ディズニーミニー2枚組6層トレーニングパンツ(1,899円) ©Disney

おしっこの感覚が無い!

まず初めに、子どもから「おしっこしたい」という言葉が出るのはトイトレ完了間近だと思ってください。

トイトレ開始直後では「おしっこしたい」という感覚に気づけないことがほとんど。

「むずむずしてきたらミニーちゃんに教えてあげてね」とお願いし、パンツのミニーちゃんを気にしたら即座にトイレに座らせました。

“ムズムズしたらトイレへ”を覚えてもらいます。

褒めるより大切なこと

お手洗いで成功したら「トイレですると気持ちいいね」と確認し合いました。

「できたねー!!」と褒めるのも大事ですが、そもそもトイレでする意味も分かっていないことが多いので

“トイレですると気持ちいい”という確認が意外と大切なようです。

 

モチベーションをあげてもらったり、尿意のサインとして使ったり。

娘が好きなキャラクターには、とても助けられました。

キャラクター好きのお子様は、大好きなキャラとトイレトレーニングに挑戦してみてくださいね。

※この成功談は個人の体験であり、すべてのお子様に効果を示すものではありません。

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ベビーザらス(日本トイザらス)

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