続いてAKB48から生まれたスピンアウトユニット、渡り廊下走り隊7。登場し、まずは往年の昭和歌謡を思わせる『希望山脈』を歌い、そのままMCへ突入。「エビ中の子にファンだって、好きなんですーって言われたんですー!」「えー!アイドルに憧れられるってすごいよ~」「嬉しいーがんばります!」そして指原さんの「それでも好きだよ」に話が及ぶと「わたしCD買いました!」「わたしも買いました!」「わたし踊りも覚えました!」と振り付けを披露する場面も。

すると突如「でもほんとよかったですねぇ」と口にする小森美果ちゃん。週刊誌の騒動のこともあり、みんなが「え…?」と固まっているなか「シンディさん26歳でアイドル祭り出れるなんて!」と言い放つ。このMCのリズムと流れには「さすが、現日本のアイドル界の頂点に立つグループのユニットだ!」と思わず感動してしまいました。

そして「短い時間ですけど盛り上がっていきましょー!」とスタンバイしようとすると、立ち位置を間違え、ふらふらしている浦野さん。メンバー全員に「シンディ!」「シンディ間違ってるよ!」「センターじゃないよ、シンディ!」などとからかわれながら『少年よ 嘘をつけ!』『完璧ぐ~のね』を歌い終える。最後にはまゆゆが「これからもずっと進化をし続け、そして楽しんでもらえるようなアイドルユニットを目指したいと思います」といい退場。いやぁMC含めて素晴らしいパフォーマンスでした。