主人公の桐山零を演じた神木隆之介
映画『3月のライオン 前編』初日舞台あいさつが18日、東京都内で行われ、出演者の神木隆之介、有村架純、倉科カナ、染谷将太、豊川悦司ほかが登場した。
本作は、17歳の将棋のプロ棋士・桐山零(神木)と、彼をめぐる人々の終わりなき冒険の物語。
本作のテーマの一つである「愛」にちなみ、「撮影期間中に、いとおしいなと思った出演者は誰?」と聞かれると、神木は「僕は染谷将太がいとおしいです」と回答。
神木は、零のライバルであり“心友”の棋士を演じた染谷に対し「いつもは僕が『染ちゃん、染ちゃん』って行く方なんですけど、映画の中ではそれが逆で。がっつり肩とか組んでうれしかったし、桐山のために泣いてくれたり、喜んでくれたり、悲しんでくれたり…。それを演じている染谷が僕はいとおしいです」と告白した。
一方の染谷も「もちろん神木くんですよ。現場に着くといつも笑顔で迎えてくれて、リラックスするんですよ。心が落ち着くし」と思いを明かすと、神木も「相思相愛で良かったよ~」とご満悦の様子だった。
また、豊川は神木について「神木くんが小学生のころに『妖怪大戦争』っていう映画で戦ったことがあるんですけど、あのころは天才子役って呼ばれていて。今は“子役”って字が取れて、天才ペラペラ役者になっていますけど、現場では素晴らしい座長感を持って、一人一人に笑顔を向けて、すごいなって思いました」と絶賛した。
さらに「神木くんが、誕生日なのに、独りぼっちでコンビニでチョコを買って食べたとか、有村さんと話してるのを聞いていて、こいつはすごい役者になるんだろうなって思った」とエピソードも披露すると、神木は「ありがたいお言葉です」と感謝を述べ、誕生日のエピソードについては「一応誕生日だったので、せめて甘い物を食べようと思って…」と自虐的に話し、笑いを誘った。
後編は4月22日から全国ロードショー。
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