2017年5月14日(日)にDlifeで放送される「ラプンツェル あたらしい冒険」。
映画『塔の上のラプンツェル』のその後を描くテレビシリーズ「ラプンツェル ザ・シリーズ」の序章となるテレビスペシャルです。
今回は、「ラプンツェル あたらしい冒険」アフレコ中の中川翔子さんにインタビュー!
6年間“いつも心にラプンツェルを”と思い生活してきたしょこたんのラプンツェルへの想い、新シリーズの見所をたっぷりと伺いました。
中川翔子さんにとってラプンツェルはどういったプリンセスですか?
ラプンツェルはプリンセスなのにずっと裸足。
キスシーンは全部自分から押し倒すし、長い髪を使ってジャッキー・チェンみたいなアクションもやるし。
そして、夢を見つけて夢を叶えるためには自分自身の強い心、強い衝動がとても大事で、夢を見つけたらその数だけ素敵な未来に夢が繋がって輝き出すという。
今まで何回観たか分からないですけれど、観るたびに新しい発見をくれる、そんな勇気のプリンセスだなと思います。
中川翔子さんにとってディズニープリンセスとは?
ディズニーの作品は子供の頃特に繰り返し繰り返し観ますよね。
子供の頃『美女と野獣』を映画館で観て、そして大好きなプリンセス、オーロラ姫の『眠れる森の美女』だったり、「ドナルドの怖い話」のビデオをテープが擦り切れるくらい繰り返し観て。
6年前のラプンツェル公開時は生まれてなかった小さい女の子からお手紙を頂いたり、先日のテレビ放送で初めてラプンツェルを見た、知った、触れたというかたもいっぱいいらっしゃって。
そういう意味では、ディズニーのプリンセスってとても特別というか、古くなるのではなく時を重ねるごとに輝きを増して思い出が濃くなっていく、絶対的にずっと普遍的でいてくれる存在です。