東京ディズニーシーの景観やハーバーショーが楽しめる、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのロビーラウンジ「ベッラヴィスタ・ラウンジ」。
2017年「ディズニー・イースター」限定メニューが、5月10日から刷新されています。
“ディズニー・イースター” ランチコースを紹介します。
時間帯によってハーバーショーが楽しめる
「ベッラヴィスタ・ラウンジ」は、プライオリティ・シーティング必須と言える、超人気レストランです。
※ライトミール提供の14 : 30~17 : 00 / 22 : 00~23 : 00はプライオリティ・シーティング対象外
人気の秘密は、東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバー正面に面した、大きな窓。
予約時間帯によっては、食事しながらハーバーショーを楽しめてしまいます。
開閉できない窓越しなので、聞こえてくる音楽やキャラのセリフは控えめですが、俯瞰視点でショーを見渡せます。
現在は、東京ディズニーシー「ディズニー・イースター」のハーバーショー「ファッショナブル・イースター」(2017年6月14日まで)と、夜のハーバーショー「ファンタズミック!」が鑑賞できます。
ランチとディナーの利用時間は120分。
東京ディズニーシーの公演スケジュールと睨めっこして、プライオリティ・シーティングを予約してみてください。
なお、2017年2月15日(水)の受付分より、前方席(窓側から1〜2列目)と後方席(窓側から3〜4列目)を、指定して予約できるようになりました(ブレックファストを除く)。
春の食材のハイクオリティ・ランチ
イタリア料理が楽しめる「ベッラヴィスタ・ラウンジ」の、“ディズニー・イースター” ランチコース。
全般に、春から初夏にかけての素材を活かした、ハイクオリティな一皿が並びます。
さっぱりとした味付けで、女性でも美味しく完食できるはず。
前菜は、鰹(かつお)と蛸(たこ)のマリネ。
みずみずしい野菜とあわせて、歯ごたえが心地よく、バジリコの風味がアクセントに。
イースターエッグをイメージした、黄色いうずらの卵も添えられています。
メインは、初夏が旬のスズキのグリル、または、マンガリッツァポークのアッロースト。
豚肉というと、少々クセがあり、脂も濃厚なイメージがありますが、マンガリッツァポークのアッローストは、とてもさっぱりしていて、お腹にもたれる感覚がほとんどないほど。
デザートに「チェリータルトとマチェドニア ヨーグルトアイス」。
甘いチェリータルトに、フレッシュなフルーツ、甘さ控えめで酸味が最高に心地よいヨーグルトアイス。
バランスが絶妙で、コース料理で満ち足りたお腹にも、するっと入ってしまうはず。
特にヨーグルトアイスは、唸らされる逸品でした。
¥4,940
【販売期間】2017年6月14日(水)まで
【提供時間】11 : 30~14 : 30
<2017年5月10日(水)~6月14日(水)のメニュー>
- カツオと蛸のマリネ ニッザラーダスタイル バジリコの香り
- 浅蜊と烏賊のフェデリーニ カラスミのアクセント
- スズキのグリル キュウリのピュレソース
大葉香る海草のインサラータと共に
別途¥850で「ミックスシーフード」を追加可
または
マンガリッツァポークのアッロースト
フレッシュトマトのサルサ
ジャガイモとキャベツのブラザードを添えて - チェリータルトとマチェドニア ヨーグルトアイス
- コーヒー または 紅茶
©Disney
※商品およびメニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合があります