そしてついにEXO-CBXの3人がステージへ。待ちに待ったファンから大歓声が上がると、3人揃って「こんにちは、EXO-CBXです」と挨拶をし、それぞれに「お久しぶりです」(ベクヒョン)、「会いたかった」(シウミン)、「お待たせしました~」(チェン)と呼びかける。続いて、Abema TVの企画の一環ということで、極楽とんぼの山本圭一と『Ka-CHING!』のサビのダンスを一緒に踊るという一幕も。山本が勝手にアレンジを施したダンスを見たベクヒョンは「盛り上がる曲だからこんなふうにしてくれたのかな?」と好意的に受け取るも、山本は「めっちゃ(MV)を観たけどマネできない」と本音を暴露。メンバーが軽やかに踊っているダンスがいかに難しいかを明かした。
芸人たちとのトークの後は、ファン待望のパフォーマンス。EXO-CBXの韓国でのデビューミニアルバムのリード曲でもある『Hey Mama!』の日本語バージョンからスタート。1曲目からファンの掛け声もぴったりで、曲終わりのバックショットからそのまま2曲目『The One』へとつなぎ、軽快なダンスナンバーで会場を盛り上げる。
「平日なのにたくさん来ていただきありがとうございます! 僕たちの日本デビューを皆さんに祝ってもらって嬉しいです」(ベクヒョン)
改めて集まったファンに感謝を伝えると、3曲目はミディアムナンバーの『Cherish』。曲のリズムに合わせてメンバーとファンが一緒に手を振る。