季節のフルーツを使ったフレンチトースト グラチネ

東京ステーションホテルにて、宿泊者限定のゲストラウンジ「アトリウム」の朝食ブッフェが、7月1日(水)から再開されています。

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東京駅丸の内駅舎の中に位置する東京ステーションホテル。世界最大の旅行情報サイト・トリップアドバイザーによる国内ホテル朝食ベスト20において、東京都のホテルで唯一ランクインしているのが、同ホテルの朝食ブッフェです。

総料理長・石原雅弘の「何度来ても楽しめる、おいしい朝食」というテーマは変わらず、バラエティに富んだ100種以上の朝食アイテムが提供されます。

また今回の再開においては、プロの監修・指導による衛生管理の強化も図られています。

この朝食ブッフェは、同ホテルの宿泊者限定で提供。体験したい人は、宿泊とともに楽しんでみては?

*新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、営業内容が変更になる場合があります。

朝食ブッフェの新スタイル

和食エリアの個々盛り イメージ

・ソーシャルディスタンスを確保したテーブル・ブッフェ台の配置。チェックイン時に混雑時間の分散協力が案内されます。

・料理を取り分けるトングを廃止し、個々盛りにしてディスプレイ。

・持ち帰り可能な、オールインワンのプラスチック製ナイフ&フォークのセットの提供。セットにはレスト(箸置き)とマスク入れの機能もあります。

・シェフが目の前で作るライブステーションが1ヵ所から4ヵ所に増えました。オムレツ、エッグベネディクト、和食、スイーツ&ドリンクのエリアを設け、お好みのメニューをつくりたての美味しさで楽しめます。

・ご希望の方には炊きたての土鍋ごはんをテーブルにサーブ。

朝食ブッフェの新メニュー

季節のフルーツを使ったフレンチトースト グラチネ

バニラ風味のサバイヨンソースをかけたフレンチトーストを焼きあげ、フレッシュフルーツをトッピング。見た目も華やかな一品です。

季節の和食メニュー「雪消飯(ゆきげめし)」

江戸や東京をテーマにしたコーナー。今回は江戸時代に人気だったとされるおかゆが登場。昆布と鰹の出汁で有機大豆の豆腐と特別栽培のお米を炊き、おろし大根を加えていただきます。やさしい味は朝にぴったり。

フレッシュスムージー

新鮮な野菜やフルーツに熟成フルーツビネガーを合わせて作るスムージーが目の前で仕上げられます(1種類を週替わりで提供)。オレンジジュースも目の前で搾ります。

※いずれもライブステーションで提供

場所: 東京ステーションホテル4階
営業時間: 6:30~11:00(10:30 L.O.)
朝食料金: 大人 4,500円/小学生以下 2,250円(消費税込、サービス料別)
朝食ブッフェはご宿泊者のみ利用可能。