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 ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮が、2日に放送されたTOKIOの冠番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲスト出演した。

 淳は、昨年「株式会社LONDONBOOTS」を立ち上げ、社長に就任した。

 長瀬智也が「ロンドンブーツの今後の野望は?」と聞くと、淳は「俺はロンドンブーツを増やそうと思っている。せっかく1号2号っていう名前だから、3号、4号、5号…って増やすのをこれから先やってみたいなって」と明かした。

 これについて、松岡昌宏が「すっげー面白い。俺、それ参加したいなあ。『TOKIOの松岡です、あとロンドンブーツ4号です』って」と話すと、長瀬もTOKIOのメンバーを順に指差しながら、「でも、年功序列で(城島茂が)3号、(国分太一が)4号、(松岡が)5号、(自分が)6号ってなる」とコメント。

 これを受けて、淳が「え? TOKIOが丸々入ってくれるの?!」と驚くと、長瀬は「駄目ですか?」と返して笑いを誘った。

 また、国分が淳の構想について、「僕ら(株式会社TOKIO)が掲げているものと似ている。TOKIOもグループからチームにしたかった。TOKIOもみんなでやろうということだから」と賛同。

 これを聞いた淳が「必要なときに集まって、そうじゃないときは個々で動く。集まる場所さえあれば何とでもできるから」と返すと、長瀬は「やっぱり戦友は大事ですね」としみじみと語った。

 「株式会社TOKIO」の社長を務める城島は「会社を立ち上げるのって大変ですね、手続きとか…」と悩みを吐露。淳は「立ち上げた後の方が大変ですよ。タレント業とは全く違う」と“社長同士”のトークを繰り広げた。

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