ひめキュンを楽しみすぎて、もうちょっと頭ふらふら。一度Secret Court側に戻ります。このときにパフォーマンスしていたのが、秋田の「pramo」だったんですが、この子達もモデル系の美人さん揃いなんですよね。このときはいかんせん暑さでカメラが熱を持っちゃってまして、ちょっとメンテしたりしていたんで写真撮れなくて申し訳ない…。

というわけで、前日にWelcome Marqueeで撮影した写真でそのモデル体型ぶりをごらんあれ。グループとしては初の上京だったようですが「もっともっと!もりあがってー!」とお客さんを煽りまくっていて堂々たるものでした。あと、動画を貼っておくんですが、これ秋田駅周辺も映ってますね。一度行ったことがあるのを懐かしく思い出しました…。ううん、素敵なご当地感!


ここで北海道勢が続きます。まずは「Jewel Kiss」で、このグループもなんというか熱狂的なファンで知られる感じですよね。ライブ中も、観客の妙齢の女性にケチャを打ち出す方がいたりして、あれはお母様なのでしょうか…。これぞまさしく親子丼ケチャ!

そうそう、今思えば、2010年のNegiccoが優勝したUMUで、予選から勝ち抜いたJewel Kissを見てるんですよ。予選から勝ち抜いてきたグループなのにクオリティ高くてすごいな…と思ったら、もはや北海道を代表するグループの一つですから、すごいもんです。衣装もしっかりしてるし、いいグループですよね。ただ、熱心に応援するあまり、あまり無茶をしすぎるのは禁物ですよ!さすがにこの日は大丈夫でしたが!

 

 

お次は、北海道のもう一方の雄、「フルーティー」。個人的にも大好きなグループです。メンバーがみんな魅力的だと思うし、ファンも熱いし、楽曲もいいし、そしてなんかちょっと懐かしい感じがするところがまたニクイじゃないですか。

個人的には、同じ北海道の先輩グループ「クリーム」の曲をカバーした『captive』っていう曲が、なんかもうサビが演歌みたいでイイんですよね~。「好き、好き、好き、好きすぎて、胸が苦しい♪」ですから。昭和ですよ昭和!それに対してヲタが口上を入れるんですが、そこも感動的。いわゆるアイドルブームがもし終わってしまっても、地道に北海道でアイドルの灯を点し続けてほしいなぁ…なんて思ったりしていました。あと、フルーティーでも、後で出てくるとちおとめ25でも思ったんですが、足を止めるお客さんが本当に多い! それだけいいパフォーマンスなんだと思います。

 

 

ここでひめキュンの妹分、「nanoCUNE」が登場したのですが、今度は鈴木がいかんせん電池切れでへたりこんでおりまして。階段に座っていると、次から次にお知り合いさんと会いまして。いろいろ訊いてみたんですが、今回はどうやらかなり関西勢がアツイようで、全体のベストアクトとして「キャラメル☆リボン」を上げている方もいらっしゃいました。うーん、今回、完全に予定が合わなくて見れていない…。さらには「OSAKA翔GANGS」もすっごいよかったとの情報も。翔GANも見れていない…うう、見れていないグループが多すぎる!