10月2日、『2020-21 V.LEAGUE 開幕記者会見』がオンラインで行われた。V1女子全12チーム計21名の選手が開幕戦のカードごとに意気込みを語った。
「追われる立場という意識はなく、2連覇に挑戦する立場。チームとして精度を上げていきたい」(JTマーヴェラス・小幡真子)
「チームに入り11年、2連覇をしたことがないのでしっかり2連覇を取りたい」(芥川愛加)
「初戦はJTということで気負うことなく、やれることをやっていきたい」(岡山シーガルズ・及川真夢)
「副主将は大変なことばかりだが、やりがいもある。今季もチーム全員でがんばりたい」(宮下遥)
「去年の悔しい思いを自分たちの力に変えていきたい」(デンソーエアリービーズ・鍋谷友理枝)
「レギュラーラウンド1位突破しながら悔しい結果になったので、今季は勝ち切れるようにしたい」(森谷史佳)
「チーム名も変わり、ロゴも変わり、マスコットも変わった。私たちも悔しさを晴らしたい」(久光スプリングス・戸江真奈)
「新しい久光のバレーを見せられると思う」(石井優希)
「去年本当に悔しい思いをした。今年体力面、競った場面で勝ち切れるよう一から鍛え直してきた」(KUROBEアクアフェアリーズ・丸山紗季)
「新監督のもとバレーを楽しむことを日々実践している」(PFUブルーキャッツ・堀口あやか)
「新体制になり、外国人選手に頼っていた去年とは違ったバレーをお見せできると思う」(埼玉上尾メディックス・山岸あかね)
「全員で去年以上の結果を出せるようにがんばっていきたい」(吉野優理)
「強みである攻撃力を生かすために粘り強いディフェンスをしていきたい。チームスローガンの『気迫』をコートで見せたい」(東レアローズ・黒後愛)
「チームで積み重ねてきたものを開幕戦のコートで見せたい」(石川真佑)
「全員で攻め続ける粘りのバレーで戦っていくのでファンも一緒に戦ってほしい」(日立リヴァーレ・芳賀舞波)
「ファンも楽しみにしてくれていると思うが、自分たちも試合を楽しみにしている。その楽しさを表現したい」(佐藤美弥)
「去年最下位に終わった悔しさをバネに今季はベスト4を目指したい」(ヴィクトリーナ姫路・貞包里穂)
「毎年優勝を目標にしているが去年は5位に終わったので、今年こそ優勝を目指したい」(トヨタ車体クインシーズ・渡邊彩)
「バレーが思い切りできる幸せを感じている。チームとしてVリーグ初優勝が目標なので達成して来年の『東京五輪』につなげたい」(荒木絵里香)
「今季はどんな時でも挑み続けてチーム一丸となって戦っていきたい」(NECレッドロケッツ・山内美咲)
「去年悔しい思いをしたので今季は優勝目指してがんばっていきたい」(古賀紗理那)