10月5日、『2020-21 V.LEAGUE 開幕記者会見』がオンラインで行われた。V1男子全10チーム計18名の選手が出席し、開幕カードごとに意気込みを語った。
「昨季すごく悔しい終わり方をしたので、その悔しさを糧に強化してきた。今年は期待してもらいたい」(サントリーサンバーズ・大宅真樹)
「Vリーグでプレーすること、サントリーでプレーすることをうれしく思う。優勝できるようがんばりたい」(柳田将洋)
「昨季7位という悔しい結果だったので、その悔しさを胸に強化してきた。昨年の開幕戦はサントリーに負けているので、リベンジしたい」(ウルフドッグス名古屋・近裕崇)
「7位という悔しい結果に終わったので、自分でも納得できる順位で終われるようがんばりたい」(高梨健太)
「今季はいつも以上フィジカルを強化し、攻撃面を強化できた。今季はしっかり初戦に勝っていいスタートを切りたい」(堺ブレイザーズ・髙野直哉)
「こういう状況下で大会ができることを感謝し、開幕戦でしっかり勝利したい」(関田誠大)
「昨季は最下位、チームとして掲げている9勝以上8位以上という目標を達成したい」(VC長野トライデンツ・戸嵜嵩大)
「昨季初優勝し、もちろん連覇を目指すが、目標はバレーを通じて元気を送ること。バレーで日本中に元気したい」(ジェイテクトSTINGS・本間隆太)
「優勝したのは昨年の話。今年はどういうバレーで優勝するのかということにしか興味ない」(西田有志)
「今季は新たなバレーが展開できると思う。昨季6位とふがいない成績だったので、今季はファンにしっかりした戦いを届けたい」(東レアローズ・星野秀知)
「今季は長いタフなシーズンになるので、チーム一丸となって優勝できるようがんばりたい」(藤井直伸)
「フランス代表だった素晴らしい監督が来るので、楽しみにしてほしい。パンサーズはファンと一体となって優勝するというのがコンセプト」(パナソニックパンサーズ・深津英臣)
「監督が代わり、日本国内ではなく世界で勝つイメージを持って練習している。レベルアップしたパンサーズを見せられると思う」(清水邦広)
「ケガは治ったので徐々に上げていくだけ。今季は古賀選手も加入したので、新しいFC東京をお見せしたい」(FC東京・長友優磨)
「とにかく優勝目指して精いっぱいやりたい。コミュニケーションを多く取れているので団結力あるチームになっている」(JTサンダーズ広島・山本将平)
「プレーの調子はまずまず上がってきている」(小野寺太志)
「去年は最終戦まで入れ替え戦に回る情けないシーズンだったので、今年は少しでも順位を上げていきたい」(大分三好ヴァイセアドラー・米田亘希)