幼い頃は、出掛ける時はいつも一緒だった子どもが、小学校に入学すると同時に、友だちと、ひとりで、少しずつ親の手を離れて頻繁に外に出掛けるようになると、ちょっぴり寂しい気持ち半分、大丈夫かなあと心配になる気持ち半分なのが親心。
そんな心配な気持ちの種。交通事故は、そのひとつではないでしょうか。
慣れている場所なら、大人でも「危険だな」と思う場所が予め分かるものの、子ども目線で考えると、意外な場所が危険だったり、よく知らない場所だったりすると、どこが危険なのか把握できないことから、親も不安でいっぱいになりますよね。
そんなとき、事前に「ここは危ないよ」と子どもに分かりやすく忠告できるようなら、しておきたいもの。
そこでぜひ、使っておきたいのがAIG損害保険株式会社(以下AIG損保)が作った、地域における危険エリアをひと目で確認できるオンライン地図サービス『あんぜんmyマップ』。
これを、小学校低学年程度のまだまだ幼い子どもでも、交通安全に必要な知識を、楽しく学ぶことができるオンラインゲーム『ALL BLACKS 交通安全ゲーム』と連動することになりました。
これにより、もっと分かり易く、もっと『あんぜんmyマップ』を使う機会を増やすことができるようになったんです。
『ALL BLACKS交通安全ゲーム』の特徴
『ALL BLACKS交通安全ゲーム』は、一般財団法人日本交通安全教育普及協会(JATRAS)監修のもと、AIG損保のグローバルパートナーである世界最強のラグビーチーム『ALL BLACKS』がキャラクターに扮したオンラインゲーム。
ゲーム内容はすべてクイズ形式ですが、ただのクイズではありません。
子どもの下校のシーンを想定したクイズだから、子どもの頭の中でイメージが掴みやすいんです。
交通事故を避け、安全に帰宅するための交通ルールの知識が自然と身に着けられると共に、回答には説明も付いているので、遊びながら大切なことを学ぶことができます。
しかも、正解することにALL BLACKSのメンバーが、登下校の仲間に加わる演出があったりするので、ゲームは単調ではなく刺激的!
最後には、ニックネーム入りの認定状が貰えるので、ご褒美に感度の高い子どもが、積極的にゲームに関わりたい気持ちをしっかりとつかんでいます。