今回も、恒例の『TOKYO IDOL FESTIVAL 2017(以下、TIF)』レポートをお届けします。今年は初日レポートに続いて、最終日も速報します!
初日は、なるべくたくさんのステージを見ることが目標でしたが、最終日は見るステージをある程度絞りたいと考えています。移動やポジション確保による体力と時間のロスは抑えたいところ。
そのためにも、事前から見ておきたいグループもある程度決めておいて、予定通りに移動したいと思います。今回は、行き当たりばったりを封印します!
といっても、何があるのかわからないのがTIFです。予定通りとなりますでしょうか…。では、いってみましょう!
楽曲派から巨乳軍団まで大集合!「DREAM STAGE」&「5G STAGE」
RYUTist
今日は久しぶりに見るこのグループから始めましょう、新潟県出身グループ「RYUTist」。去年のTIFレポート以来のウレぴあ総研登場です。
灼熱のTIFにピッタリの『夏の魔法』からスタートして、『涙のイエスタデイ』へ。曲中のドキッとするほど大人っぽい表情と、なめらかなダンスが見ていて心地よいですね。
それでいて、MCはほっこり。お馴染みとなっているゆるキャラ紹介もしっかり。WELMOというキャラクターが電撃加入だそうです(笑)。
そこいる?!と思うようなお約束をしっかり守る律儀さが、このグループの美点でしょう。最後はショートヴァージョンで代表曲『ラリリレル』を披露。ラストの挨拶もしっかり時間を取って、RYUTistらしさを堪能させてくれました。
フィロソフィーのダンス
もはやウレぴあ総研でもお馴染みとなりつつあるフィロのス。RYUTistからの並びは最高ですね! こちらのスタートはロックサウンドの『DTF!!』から。ファンの声援も熱い!
MCでは、リーダーの奥津マリリさんが、「ここにいる全員のヲタクを落として帰りたい」と発言。いや、この容赦ないほどの女子力。実に頼もしいじゃありませんか!
ラストは涼しい風吹き抜けるような、『夏のクオリア』で締め。白を基調とした衣装とマッチしていました。
ここで一旦移動します。初日に見られなかった5Gステージにリベンジ! DREAM Stageからかなり近くて、登りはエスカレーターもあってものすごく快適です。
たどりついた会場は早くも超満員。転換のタイミングで中に入ります。
KNU
こぢんまりとした5Gステージは、まるでライブハウスのような雰囲気。このステージに登場したのが巨乳美女軍団「KNU」。
スタイル抜群で華があるのは大きな武器。こんなセクシー美女に「草食男子は肉を食え!」と歌われると説得力しかありません(笑)。ロカビリー風の楽曲も楽しい!
ラストはファンのみなさんの「KNU! KNU!」というアツい声援が響きます。ファンの皆さんとの熱い絆を感じました。