FESTIVAL STAGE 「青森ナイチンゲール」
実はこの日のFESTIVAL STAGE、ちょっと時間が押していました。登場したのは青森から来た『青森ナイチンゲール』。偶然でも、見ることが出来てよかった!
1曲目からハウスのような4つ打ちサウンドに乗せて「ちょ~っと皆さんいいですか? 青森ナイチンゲールです!」を連呼。これ、耳に残りまくります。さらに続いての新曲『NEBUTA~跳~』も4つ打ちでじわじわ盛り上げるトライバルハウス。良メロのサビに、途中でラッセーラー、ラッセーラー連呼するんですよ。これにはガツンとやられました。
ラストにはストレートなバラード『Wish Comes True』聴かせてくれたのも良かったです。雪国美人ということで、皆さん色白。夏の日差しに美脚が映えていましたが、日焼けしないかちょっと心配(笑)。いやはや、面白いグループが日本にはたくさんありますね!
FESTIVAL STAGE 「RYUTist」
次に登場した4人組、このグループが目当てだったんです「RYUTist」! 以前ウレぴあ総研でも特集させていただきましたが、新潟を中心に活動しながら、アイドルシーン全体でも非常に存在感のある彼女達。美しく舞う"わっかー"こと大石若奈さんが卒業し、ソロ活動していた横山実郁さんが4月に加入したばかり。新生RYUTistはぜひ目撃しなければ、と思っていたんです。
この日のRYUTist、文字時間の12分の中に自身の魅力をぎっしり詰め込んできました。メドレー形式でコミカルキュートな『カラフル・ミルク』からクールに決める『神話』へ。そしてニューアルバム「日本海夕日ライン」からも2曲披露と、出来る限りの曲数を短時間でこなしてくるんです。すごい!
さらにMCでは、ホーム新潟ではおなじみになったゆるキャラさんのPRもガッツリ入れてきます。そしてご縁のある北海道西興部村の"ゆるくないキャラ”、コッパーさんまでご紹介!ともかく義理に厚いグループなんです。ラストは代表曲『ラリリレル』を聴かせてくれて、満足感も高いライブでした。見れてよかった!
ここでSHIP STAGEに徒歩移動。結構時間がかかります。移動しながら聴こえてくるのは、アプガの曲! でも、ステージに到着する頃には「ありがとうございましたー!」のMC。うーむ、間に合わなかった(笑)。