「会社に好きな先輩がいて、仕事もできるし誰に対しても平等だし、尊敬しています。
以前、飲み会があったときに俺がインスタグラムに投稿しているのを見て先輩も自分のページを見せてくれて、アカウントを知りました。
あとでこっそり先輩の投稿を読んでみたら、
『怒るべきときに我慢する癖が抜けない』『お願いすることが苦手でつい自分でやってしまう』
など、会社の姿からは想像もできないことが書かれていて……。
自分も後輩について似たような悩みがあって、先輩を見て学んでいたんですよね。
でも本当はこんなことを考えていたんだと知って、前よりずっと身近な存在に感じました。
俺がつい頼ってしまうことも、もしかしたら先輩の負担になるのかも、とかいろいろ考えて、違うやり方を見つけるようになったのもよかったと思っています」(32歳/インストラクター)
ストレスや悩みをこっそり吐き出せるのもSNSの良いところですが、それが男性の共感を呼ぶこともあります。
普段見る姿とは逆であっても、こちらも本当の気持ちなのだと思うと理解したくなりますよね。
本心を知ったことで、自分の考え方がアップデートする機会にもなるこんな投稿は、より好意が深まります。
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