2月には、エレキコミックのやついいちろう主催の都市型フェス、YATSUI FESTIVAL 2012 [ https://ure.pia.co.jp/articles/-/3451 ] に参加。なんというか、アイドル界人脈以外にもウケがいいのがNegiccoの特筆すべきところで、やつい氏関係では“危険日チャレンジガールズ!”とのコラボ曲『ニコらス』を発表、1月にはCDリリースも予定されてますね。

さらには、いよいよ発売されたベストアルバムのリリースイベントとして、初上陸となる錦糸町や、因縁の地である秋葉原にも降り立ちました。

さらにさらに、大型イベント「アイドル横丁杯」に参加。この時点では600人規模のラインダンスが最大でしたが、さらに大きな会場に進出することに…。うーん、こう見ると、本当に右肩上がりだなぁ。

【アイドル】Negicco錦糸町&秋葉原、ラインダンスで床が揺れた

そして、鈴木が今いちばん言いたいのは、Negiccoが全員どんどん綺麗になっていっている、ということです。表情もそうですし、なんだか輝きが違うというか、アイドルのオーラを身にまといはじめてると思うんですよね。普通の女の子がアイドルっぽいことをしている、っていうのとは違う、自分自身のミリキで勝負している感じと言いましょうか…。<中略>

そして、今のNegiccoは、どんどん、パッと見てカワイイ!っていうゾーンに入りつつあると思うんです。楽曲、ダンス、ヴォーカル、そしてキャラクターと、いろんな点でクオリティが揃っているので、もうここでルックスが洗練されてきたら怖いものナシなんですよ!

【アイドル】Negicco錦糸町&秋葉原、ラインダンスで床が揺れた [ https://ure.pia.co.jp/articles/-/3615 ]より)

【アイドル】汗と涙のガチバトル「アイドル横丁杯」レポ

走りました、Negicco!こちらの不安なんて吹き飛ばして、全速力で走り抜けてくれました!

最初は『Party on the PLANET』『ニュートリノラブ』と、ベースブンブンなカッコイイ系の曲で攻めてきました。

当初はお客さんも体を揺らして手拍子をしてみているといった感じでしたが、コール&レスポンスの激しい『完全攻略』と、そしてお約束のラインダンスがある『圧倒的なスタイル』で満員のフロアを完全にロック! 600人規模でのラインダンスっていうのはNegicco史上でも初めてでは? 緊張を振り払って、今日のステージを楽しもうというスタンスが会場中に伝わったようでした。
【アイドル】汗と涙のガチバトル「アイドル横丁杯」レポ  [ https://ure.pia.co.jp/articles/-/3680?page=6 ]より)


3月には渋谷VISIONにてワンマンライブを決行しまして、そこに向けて鈴木もベストアルバム全曲解説 [ https://ure.pia.co.jp/articles/-/4026 ] などやっております。個人的にも思い入れのある曲ばかりの名盤!さらに1曲目の『Party on the PLANET』は全音楽ファンに聴いてほしい近未来アイドルチューンでございます。

もちろん、ワンマンライブ自体も大入り満員大成功!というか、正直会場 が小さすぎるくらいに感じましたね。一緒に見に行ったウレぴあ編集部のSさんも、ライブ後には「いや…すごかったです…。なんていうか…すごかったで す!」と完全に放心状態になってました。

間違いなく、それだけの熱のあるライブでした。震災直後のワンマンからちょうど1年、この時点までの集大成になり ましたね。

【アイドル】Negicco1年ぶりワンマン!渋谷がネギ色に染まった

最後はもちろん、『圧倒的なスタイル』。フロアがラインダンスで埋め尽くされたのもすごかったですが、3人のラインダンスが、とても心を揺さぶりました。

以前、雑誌「ウレぴあ」のインタビューで、Meguちゃんが「Negiccoが私にとって青春なんです」と語ってくれましたが、まさしくその通り、ここに3人の青春が思いっきり輝いているんです。本当に心からの笑顔で、初のフルハウスとなるワンマンライブを締めくくってくれました。本当に本当にお疲れ様!

でも、これは武道館へ続くスタート地点に過ぎないのも確か!ここからどう上っていけるかが大事ですよね。MCでは、Nao☆ちゃんが「もう落ちたくない!アイドルブームなくなったらなくなるでしょ!その前にドカンと行きたいんですよ!」と語ってましたが、まさしくその通り。大きなたまねぎの下で、無数の長ネギを振りまくるその日まで!

【アイドル】Negicco1年ぶりワンマン!渋谷がネギ色に染まった [ https://ure.pia.co.jp/articles/-/4266 ] より)