3:具体的な日程をあげてデートの誘いをした時の反応
「具体的な日程をあげて誘ってくれた時、相手が好きな子だったら積極的に話を進めようとするかな。もし空いてなくても、〇〇日はどう?って必ず代案を出します。特に意識していない相手だったら、普通に謝って断る感じで終わらせてしまうことが多いかも」(27歳/バイヤー)
デートの誘いをする時に有効な誘い方は、具体的に日程をあげること。
さらに成功確率を上げるには、2つの案を提示して、「どっちがいい?」という聞き方をすることは、メジャーな恋愛テクニックですよね。
実際、このような誘い方をして、1枚目のトーク画像のように、こちらの提案をさらに広げるような内容や、乗り気だとわかるテンションの返事がくれば“脈あり”と言えるでしょう。
もしも、2日間とも相手の都合が悪かったとしても、こちらの男性の話にあったように、代替案を提案してくれる場合も“脈あり”!
しかし、2枚目のトーク画像のように、断りの内容だけの場合は“脈なし”の可能性が高そうです。
男性は、好きな女性のためなら時間を作ろうとするもの。誘われた日程に予定がある場合は、必ず代替案を提案してくれるはずです。
4:デート後のお礼LINEに対する反応
「デートの後に好きな女性からお礼のLINEがきたら、また次の約束に繋げられるように会話を広げます。特にまた会いたいと思わない相手だと、『都合が合えば』とか、『確認して連絡します』とかいう言い方になっちゃうかなぁ」(33歳/企画)
好きな人や気になる男性が相手の場合は、デート後にお礼のLINEを送りますよね。
その際に、次に繋がるような「また行きたいな」というような一言を入れて送った時の相手の反応でも“脈あり”チェックができます。
“脈あり”の場合は、1枚目のトーク画像のように男性から日程の提案や、行く場所などの次のデートへの進展があるでしょう。
残念ながら“脈なし”の場合は、2枚目のトーク画像のように具体的に話を進展させる気がない返事が送られてきます。
女性側から日程を詰める内容を返信してみても、次の約束に繋がらない場合は、残念ながら“脈なし”の可能性が高いかも。
*
年齢を重ねると、恋愛の機会は減っていくものですよね。
いつまでも“脈なし”の恋愛にしがみついていると、他のチャンスを逃してしまうことも。
この記事でご紹介した“脈ありチェック”のLINEを送って、ぜひ気になる男性の気持ちを探ってみてくださいね。