宮澤佐江

アトラス役のまっけん(新田真剣佑)と、ワンさん役の寺さんとの会話のなかに「それを乗り超えられる人でなければ、神さまはその試練を与えない」みたいな台詞があって、いつも、いい台詞だなぁって思いながら聞いているんです。

自分に試練がきたとき、

「何で私だけ? 」

「何で僕だけ? 」

って、思う人は絶対にいると思うんです。でもそれは、その試練を乗り超えられる人だからこそ、こういう試練がきたと思えば、「人より得な人生を送れてよかった」って、思えると思うんです。

今回の『ZEROTOPIA』にも、こういう素敵な台詞がいっぱい詰まっています。

自分がやっていて、その台詞が今の自分にも染みるって、あまり経験がないことなんです。もともと原作がある『ピーターパン』や『王家の紋章』のときは、ここまで強く感じることはなかったから、そこがすごいなと思うんです。

ーー台詞を生み出した方が近くにいらっしゃることも大きいかもしれませんね。

そうだと思います。『朝陽の中で微笑んで』のときも、いい台詞だなと思うことがたくさんありました。脚本を書いた方が近くにいることは、すごく大きなことなんだと思います。

台詞が今の自分に染みると、今、ここにいてよかったって本当に思います。

ーー長期にわたる公演、これからも佐江ちゃんをはじめ、皆さんの無事完走を願っています。

ありがとうございます!

ーーさあ、最後になりましたが、ここでひとつお知らせが…。

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ーー今回で、「ミラチャイ」連載が通算200回を迎えました!

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