『Animelo Summer Live 2014』特集・取材&分析で見どころ徹底追跡!

【アニサマ2014】新鋭からレジェンドまで大集結!『Animelo Summer Live 2014』アニソンシンガー厳選レポ

2014.10.5 10:30

大盛況のうちに幕を閉じた、10年目の“アニサマ”こと『Animelo Summer Live』。今年も多くの名演が生まれた中、今回は<アニソンアーティスト>にスポットをあてて、2014年のアニサマを振り返る。

©Animelo Summer Live 2014/MAGES. 拡大画像表示

アニメソングファン、アーティスト、制作スタッフたちのさまざまな思いが去来する10年目の『Animelo Summer Live』。今回、3日間で総勢56組132名が出演した数字が示すように、シーンとともに拡大をし続けてきた。

この10年でさまざまなタイプのアニソンアーティストが生まれてきたが、ここでは改めてアニソンアーティストに主眼をおいたレポートをお伝えしたい。
 

JAM Project、3年ぶりの凱旋でサプライズ!

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まずは初日のトップバッター、JAM Project。大御所の3年ぶりの凱旋ということで多くのファンはトリを予測したのではないだろうか。そして最初に歌った楽曲は何度もアニサマのトリを飾ってきた『SKILL』。

彼らは皆が認める立場でありつつも、これまでシーンの先端をいく活動を行なってきた。そんな彼らが自らいい意味で予想を裏切るかのような登場に歓喜する会場の声。影山ヒロノブの「会いたかったぜ!アニサマ~!」の声とともに、盛り上がりはいきなりのトップギアになり、彼らにとって久々に味わうアニサマのステージの喜びを噛みしめる笑顔がカメラに大きく映し出される。

曲中できただにが「10周年おめでとさん」とコールを混ぜたり、各人がより伸びやかに歌い上げるアドリブを入れるなど変化をつけたパフォーマンス。とりわけ3曲目のメドレーのなかで歌われた「Rocks」は凄まじいほどのコーラスワークでギターソロともハーモニーを聴かせる絶唱ぶりで最高のオープニングを飾った。
 

堀江美都子、『サザエさん』のテーマソングで27000人が一体に!

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アニサマには2011年のささきいさおや水木一郎、2013年の山本正之・串田アキラといったレジェンドがこれまでも出演している。今回は2日目の堀江美都子だ。

メドレーで披露した『キャンディ キャンディ~ひみつのアッコちゃん~花の子ルンルン~サザエさんのうた』という彼女の積んできたキャリアとタイトルには場所と時代を問わない説得力がある。オーソドックスさと懐かしさを兼ね備えた再放送版『サザエさん』のテーマソングが27000人のサイリュームが輝くアニサマの会場で歌われるさまは圧巻だ。
 

鈴木このみ、進化したパフォーマンスを披露

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こうしたベテラン勢と期待のホープが同じステージに立つのがアニサマの面白さであり、アニソンシーンの人材の豊かさである。3日目の中盤に登場した鈴木このみはデビュー間もない2012年に出場し、新人離れした圧倒的なパフォーマンスで会場の度肝を抜いた弱冠15歳(当時)だ。

一聴しただけで注目せざるを得ないほどのパワーを持った声を今回はまずアカペラで披露し、メドレー形式で繋いでいく。普通だったら押しつぶされそうなヘヴィなメロディック・メタルもなんなくハイトーンで歌いこなす。とりわけ反応が大きかったのは『私がモテないのはどう考えてもおまえらが悪い』。昨年はZAQとのユニークなコラボで披露したが今回は敢えてキメの1フレーズだけで、早くも彼女のレパートリーの定番位置を示しそうなリアクションぶり。

新曲の『This game』ではエモーショナルにダンスも交え、新たなパフォーマンスの姿勢も示し、作品に合わせ白のサイリュームに包まれて熱唱。出番を終えた直後の会場のざわめきの大きさも際立っており、今年も大きなインパクトを与えたのは間違えない。

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