「もっと速く!」「もっとタフに!」

ランナーなら、より速く走れるためにトレーニングを重ねていると思います。

人気のランニングSPOT「代々木公園」にも近く、原宿駅、明治神宮駅、表参道駅からも近い場所にランナーの希望を科学的に叶えるSPORTS SCIENCE LABがOPEN。

プロデューサーは早稲田大学、大学駅伝3冠達成時の主将で現在はプロランナーの八木勇樹氏、代表は同じく早稲田大学、大学駅伝3冠達成時の三田裕介氏。

SPORTS SCIENCE LABは、その名の通り、ランナーのトレーニングを科学的にとらえていて、4つの方針に基づいたトレーニングを実施。

1・ランニングアクティビティ測定

ランニングアクティビティ測定とは、その名の通り、ランナーの現在の能力を科学的に測定すること。

具体的には、マラソンのタイムを決定づけるVO2MAX(最大酸素摂取量)や 、ベストパフォーマンス を出すための心拍数の目安となるAT値(無酸素性作業閾値)、スタミナ養成のための心拍数の目安となるAeT値を計測しま す。

これらの値を正確に把握することにより、ランナーとしての長所や短所も明確に出るので、効果的な練習メニューを組み立てることができます。

2・低酸素トレーニング

低酸素トレーニングとは、室内の酸素濃度を調節して、高地トレーニングと同様の効果が得られるようにするもの。

低酸素トレーニングは、酸素の運搬能力や筋肉の酸素消費能力向上に影響があるといわれており、ランナーのスタミナ向上に欠かせないトレーニング手法となっています。

もちろん安全性にも配慮しており、専門の研究機関と連携した上で、個々のンナーに合わせて適正な酸素濃度・負荷を設定。

市民ランナーからトップ選手まで、個々の能力に合わせて利用できるトレーニングプログラムを提案しています。