「EatPastry クッキードウ」を食べてみた!
それでは早速クッキードウを実食してみます。
届いたパッケージはポップで可愛く、まさにアメリカンな雰囲気です。個人的に海外のお菓子の見た目やパッケージが好きなので、開ける時からワクワクテンションが上がりました。
内容量は1.37kgと、ずっしり重たい印象です。
生で食べてみたら…
早速スプーンですくって、一口食べてみました。
口に入れた感想は、ねっとり、ジャリジャリ、あま〜い!チョコチップがたっぷり入っています。
個人的には好みの味でしたが、食感や甘さはもしかしたら好き嫌いが分かれるかも?
ホットケーキミックスやお菓子の生地をついつまみ食いしちゃう人は、大好きな味ではないでしょうか。
(ホットケーキミックスやお菓子の生地は生で食べすぎるとお腹を壊してしまうため、あまりおすすめできませんが…)
とにかく肝心のお味は、ねっとり濃厚な甘さのスイーツでした。
焼いて食べてみたら…
次は焼いて食べてみました。
パッケージには「余熱177度に温めたオーブンに、天板にクッキングシートを敷いて並べたクッキー生地を8〜10分間程度加熱する」と記載がありました。
こちらの作り方通りに焼いてみると、しっとりと甘みのある焼き上がりに。
もう少しサクサクで軽めが好みという方は、焼き時間を少し長くしたり、出来上がってから少し冷ますとサクサクに仕上がります。
アメリカらしい、しっかりとした甘みがあり、ブラックコーヒーにもよく合いそうな味のとてもおいしいクッキーに仕上がりました。
子どものおやつにもおすすめですよ。
上手な焼き方のポイント
クッキードウは焼くときにかなり広がりやすいため、焼く前にクッキー生地を並べる間隔を広めにして天板に置くことがコツです。
そうすることで、焼いている途中にクッキー同士がくっついたり形が崩れたりすることを防げます。
また、パッケージには「小さめのスプーン1杯分すくって並べる」と記載されていますが、実際にはもう少し少なめでも十分に広がるかなという印象でした。
生地を少なめに成形することで、クッキーもよりサクサクの仕上がりになりますよ!
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おうち時間のおやつに、ぜひ新感覚のスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。