男性が求める「神対応LINE」とは

1: キリのいいところで返信をやめる

送ろうと思えばたくさんのメッセージを送ることができるLINEだからこそ、そのやめどきを理解している女性は少ないものです。

きりのいいところで自分からあえてLINEを終わらせることができると、男性の気を引くことができます。

たまに送る程度にとどめてサクッとLINEのラリーを終わらせたいですね。

2: 文章は3つまで

男性が嫌うLINEによく長文のLINEがあがります。長文のメッセージは読む方も疲れてしまうのです。

相手にとってそれほど大事な相手でなければ、余計に「読むのが面倒」ということで放置されてしまいます。

せめて1メッセージあたりの内容は、文章を3つ程度に留めておくことが無難でしょう。

3: LINEを毎日するのはお互いが好きな場合と理解する

好きではない相手との毎日のLINEは苦痛です。とくに仕事などで忙しくしている社会人となれば、LINEを送り合うだけでもかなりの時間が取られます。

LINEだけで自分の魅力を伝え、そのメッセージだけで好きになってもらうのは無理があります。

LINEは、あくまでもアプローチの補助ツールとして捉えておきましょう。

4: LINEギフトなどで感謝を示す

たとえば好きな人とのデートの帰り道に「今日は楽しかった」という感想と「ありがとう」という感謝を丁寧に伝えるとなると、それなりの文章を必要とします。そうなると「嬉しいけど読むのが面倒」と思われてしまいかねません。

ディナーをご馳走になったり、デートで理解した彼の嗜好にあったLINEギフトを贈れば、それだけで「粋な計らい」と思ってもらえるものです。

男性が嫌うLINEを避けてアプローチするとなると意外と頭を使うものです。

次第に「会って魅力を伝えたほうが早い」ということに気づくでしょう。どんなに便利な時代になったとしても、対面で会って話すことには敵いません。

LINEのデメリットにも目を向けて、相手のことを思いやりつつTPOをわきまえたアプローチをしていきたいですね。

年子兄弟を養育する1994年生まれ。一度の離婚を経験しシングルマザーに、そして子連れ再婚へ。数多くの恋愛経験から、恋愛コラムを主に多くのメディアでコラムニストとして活躍する。自身の体験をもとに執筆するコラムに定評があり、他者の心を動かす投げかけコラムを得意とする。そのほか介護の資格を所持しており、現代の介護事情にも詳しい。ブログ