9期の鈴木香音、10期の石田亜佑美の2人が「水族館へのデートに行くのに水着で現れた彼氏への一言」をテーマに、田中れいなへ挑む。
司会の譜久村聖が彼氏役となって「待たしてごめんな!」というと「遅いよ~、もう!警察いこっ!」と譜久村の腕を取る鈴木に、会場から爆笑&喝采が起こるも、田中が「あの~…申し訳ないんですが、石田と雑談してて聞いてなかったんですけど…」と発言。さらなる笑いを誘った。
当の田中は「遅いよ~!!うえっ、しかも何その恰好!?そーゆーとこが彼氏として…」と文句を言いながら服を脱ぐジェスチャーをし、「しかもれいなと被ったし!」と落とした。会場の拍手の量で勝敗を決め、鈴木香音が勝利。「3の線突っ走る」鈴木は「チョーうれしいー!」と、喜びをあらわにした。
譜久村より「続いてはこのふたりが歌ってくれます、どうぞ!」という司会でMCを締めると、回変わりの曲は道重さゆみと飯窪春菜で「愛の意味を教えて!」。さゆは全然音痴じゃないし、飯窪さんは“らしい”魅力がある歌声。とってもいい雰囲気でみんなで弾けた。
ふたたびステージに全員が集合すると「雨の降らない星では愛せないだろう」でしっとりとメドレーへなだれ込む。アップテンポになった途端に「オイ!オイ!」のかけ声がスタート、裏声を駆使して♪ちょいエロ笑顔~と歌われる大人っぽいナンバー「気まぐれプリンセス」、さゆがメインとなり♪SEXYでごめんね、と大人っぽい表情の歌を聴かせる「ファンタジーが始まる」と2曲つなぐと、特徴あるイントロが鳴り「SEXY BOY」。客席から「おおおお~!」と歓喜の声が漏れる。
れいなによる「せーの!」かけ声で♪セクシーふわふわ!コールを合唱すると「I’m Lucky girl」のAメロ♪太陽が燃えてる~が始まる。なんと、こっからは「SEXY BOY~そよ風に寄り添って~」とのマッシュアップ。「I’m Lucky girl」の間奏に「セクシーふわふわ!」のコールがガンガン入り込み問答無用にテンションMAX。「SEXY BOY」の大サビで終わると思いきやさらにアゲアゲの4つ打ちから「OK! YEAH」へ。逞しく強い声で、生命を燃やすように歌う彼女たちは本当にかっこいい!
「SEXY BOY~そよ風に寄り添って~」PV!