「以前住んでいたアパートで起きたことなのですが、真夜中にドアノブをがちゃがちゃされることがあったんです。

しかも、1回とかではなく、ほぼ毎日。

最初は『酔っぱらった人が部屋を間違えちゃったのかな』と、あまり深く考えていなかったのですが、さすがに毎日ともなるとだんだん気味が悪くなってきて…。

でも、ある日を境に突然その“ドアノブがちゃがちゃ”がピタッとなくなりました。

他のアパートの住人さんが言っていたのですが、別の部屋で深夜に不法侵入があったらしいのです。

毎晩ドアノブを開けてみて、施錠し忘れている家を探していたのかも…と思ったら本当に恐ろしかったです」(20代/事務)

酔っぱらって帰る部屋を間違える…というケースは決して珍しくありませんが、毎日ドアノブをがちゃがちゃされることは一般的に考えてあり得ません。

万が一この女性が1日でも鍵をかけ忘れる日があったら…と考えると、ゾッとしますね。