「命の危険を感じたほどというわけではないのですが、下着を干していたとき、夕方に洗濯物を取り込むときに下着の位置が変わっていたことがありました。

私は当時2階に住んでいたので、あまり防犯面を気にせず下着を外に干していたのです。そんな、ある日下着を普段通りピンチハンガーの端に干していたのですが、帰宅後に洗濯物を取り込んだら下着がピンチハンガーの中心に移動していたのです。さらに、その下着を隠すように別の洗濯物がピンチハンガーの両端に挟まれていました。

恋人はいないし、家族も遠方に住んでいるため、知り合いが洗濯物に触れることはありません。さすがに驚いて、それからは下着を屋外に干すことはやめました」(20代/接客)

下着泥棒の被害に遭う女性は多いですが、「わざわざ下着を隠す」という犯行は珍しいのではないでしょうか。

犯人にどのような意図があったかは分かりませんが、見知らぬ人が自分の下着に触れたかも…と思うと、やっぱり気味が悪いですね。