毎朝のトーストを楽しむために欠かせない「パンのお供」。
業務スーパーには海外産の商品から日本製のものまで、様々なパンのお供を取り扱っていることをご存知ですか?
そこで今回は、数あるパンのお供の中から、特に人気でおすすめの商品5つをご紹介します!
パン好きの方は要チェックです!
Nutkao チョコレートスプレッドB 401円
まず1品目は、「チョコレートスプレッドB」です。
一見ただのチョコレートクリームに見えますが、ヘーゼルナッツをたっぷりと使用して作られたヘーゼルナッツとチョコレートのスプレッドです。
蓋を開けてみると、ヘーゼルナッツの香ばしい香りが広がります。
またチョコレートスプレッドはクリームのように柔らかいので、トーストにも伸ばしやすそうです。
原材料や栄養成分
このチョコレートスプレッドBは、イタリアのNutkao社から直輸入した商品です。
原材料は、砂糖、植物油脂、ヘーゼルナッツ、低脂肪ココアパウダー…と続いています。ココアよりもヘーゼルナッツの方が多く使われていることが分かります。
カロリーは100gで526kcalと、かなり高カロリーです!
お味は?
では早速食パンに塗って実食です。
口の中に入れるとヘーゼルナッツの香ばしさとコクが広がり、本当に美味しいクリームでした。
海外製のものだと甘ったるいクリームが多いですが、このチョコレートスプレッドは甘すぎることなく丁度良い甘さを楽しめます。
ナッツ好きの大人から甘い物好きな子どもまで、幅広い世代に好まれる味です!
ただのチョコレートクリームには飽きてしまった!という方には特におすすめしたいスプレッドです。
ピーナッツバタークリーミー 235円
2品目は、「ピーナッツバタークリーミー」です!
こちらはとにかくコスパ抜群であることが特徴です。
他の海外製のピーナッツバターは大体500円で販売していますが、このシリーズは200円台と約半分の値段で買えてしまいます。
蓋を開けてみると、濃厚なピーナッツの香りが広がります!
クリームはこっくりとした硬めのテクスチャです。
原材料や栄養成分
原材料は、落花生、砂糖、食塩と続き、ピーナッツが最も多く使われた濃厚なクリームです。
日本でよく販売されているピーナッツクリームは砂糖がより多く使われていますが、こちらのクリームはピーナッツを使用していて濃厚であるのが特徴です。
カロリーは100gで632kcal、脂質50.5gと、かなり高カロリーです。
塗りすぎには注意してください!
お味は?
ではトーストに塗って実食です。
かなり硬めのクリームなので少し塗りずらいですが、温かいトーストやバゲットに塗ると少しずつ溶けて塗りやすくなります。
味は、甘さ控えめの濃厚クリームです!
ピーナッツ好きの人はこれだけでも十分美味しく食べられますが、海外製のピーナッツバターに慣れていない人は甘さが足りないと思うかもしれません。
そういう人はジャムと合わせたり、上からはちみつをかけたりすると、美味しくいただけると思います。
濃厚なピーナッツバタークリームを安く手に入れたい!という人には特におすすめしたい商品です!