フォトギャラリー【もっと見る】どれ食べたい?「フランス パティスリーウィーク 2021」のおしゃれなパリ・ブレスト
  • フランス パティスリーウィーク 2021  アンヴデット パリ・トーキョー 594円(税込) ※7月18日(日)まで提供
  • フランス パティスリーウィーク 2021 パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ パリ・トーキョー 620円(税込) ※7月31日(火)まで提供
  • フランス パティスリーウィーク 2021 ルコント パリ・ブレスト 756円(税込)  ※7月18日(日)まで提供
  • フランス パティスリーウィーク 2021 パーク ハイアット 東京 「ペストリー ブティック」 パリ-シンジュク 860円(税込) ※7月31日(火)まで提供
  • フランス パティスリーウィーク 2021

2021年7月2日(金)〜18日(日)、東京圏の人気パティスリーが同じテーマのお菓子を提供する素敵なイベント「フランス パティスリー​ウィーク 2021」が開催中です。

今年のテーマは「パリ・トーキョー」。1891年に開催された、パリとフランス西部の街ブレストを往復するロードレースを記念して作られたのがフランスの伝統的洋菓子「パリ・ブレスト」。リング状のシューは自転車の車輪をイメージしています。

今年のオリンピック開催地の東京、そして次回開催地のパリ。2都市の架け橋になる事を願い、今回のテーマは「パリ・トーキョー」に決定。参加は52店舗!

有名パティシエが考案した「パリ・トーキョー」全部食べたいのは山々なのですが、今回は4店舗を食べ比べてみました。

EN VEDETTE(アンヴデット)

フランス パティスリーウィーク 2021 アンヴデット パリ・トーキョー 594円(税込) ※7月18日(日)まで提供

清澄白河にあるパティスリー「EN VEDETTE(アンヴデット)」は、リングシューの中にコーヒークリーム、フロランタン、板チョコを敷き詰め、プラリネノワゼットのムースリーヌを絞って仕上げています。

ザクっとした食感とシューのサクサク、コーヒーの香りが合わさりちょっと大人の味。

コーヒー好きの方は必食です。

パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ

 

フランス パティスリーウィーク 2021 パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ パリ・トーキョー 620円(税込) ※7月31日(火)まで提供

​「パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ」の「パリ・トーキョー」は、リングシューの中に、ほうじ茶とくるみ風味のクレーム・ムースリーヌをたっぷりと詰めています。

上には黒糖のクレームシャンティイ、くるみのキャラメリゼに黒糖クランブルと和テイスト。まさにパリと日本の架け橋というイメージの素材をあしらっています。

シュー生地とキャラメリゼ、クランブルで独特のザクっと食感に!ほうじ茶クリームの心地よさといい、とても癒されるスイーツです。

バックナンバー