冷蔵庫で冷やし固めます。きれいに作りたい場合は、ここで気泡を潰して消しておいてもいいかもしれません。

固めるまでの所要時間は約10分程度。とっても簡単にできました。

固まったせっけんを型から取り出して、完成です!

型からは簡単に取り出すことができましたよ。

大きさはちょうど子どもの手のひらに乗るくらい。

ラメグリッターはもちろん、色素の溶け残りや気泡が残っていても味があって可愛らしい仕上がりに。

宝石みたいで乙女心をくすぐります。

光に少し透けるのが夏らしく、子どもの宝物になりそうな見た目です。

火傷に注意しないといけない部分もあるので、大人と一緒に取り組むのがおすすめですよ。

せっけんを実際に使ってみると、実際にしっかり泡立ちました!

ラメが溶け出してきたり、お湯が色素の色になったり、とても楽しめました。

せっけん自体はなにも匂いがしないので、いい香りのするものをあらかじめ混ぜてみてもいいかもしれません。

簡単に本格的なせっけんができて、大人もびっくりの仕上がりでした。

つくろう!あわボム/100円(税抜き)

続いて「つくろう!あわボム」を作ってみます。こちらも税込み110円です。

バスボムのようなイメージですが、お風呂ではなく洗面器等にいれて遊ぶのがおすすめのようです。

店頭には「月と星」「ボール」があったので、どちらも購入してみました。

材料

・つくろう!あわボムキット
・スプレーボトル:1本
・塩:大さじ1
・食用色素、ラメグリッター(必要あれば)
・中に入れるおもちゃ(必要あれば)

あわボムを作るときには、細かな水の調整のためスプレーボトルが必須となります。

トライしてみた感想を先にお伝えしてしまうと、スプーン等で水の微調整をするのはほぼ不可能だと思うので、ダイソーでスプレーボトルも一緒に購入するのがおすすめです!

作り方

「つくろう!あわボム」には、あわボムの元と型が付いています。

「ボール」にはボール型が付いています。2つのキットの違いは型のみだと思われます。

それでは、実際に作ってみます。

あわボムのもと1、2をボールに入れます。

さらに塩大さじ1を入れて、スプーンでざっと混ぜます。

複数の色を作る場合は混ぜた粉を紙コップ等で分けておきましょう。

食用色素、グリッターなどもこの段階で一緒に入れます。

水をスプレーボトルで少しずつ吹きかけながら混ぜます。

水は入れすぎても少なすぎてもNG!様子を確認しながら少しずつ追加していきましょう。

「しゅわしゅわする」といいながら娘も楽しく混ぜてくれました。

(私も混ぜてみましたが、この段階で「しゅわしゅわ」とは思いませんでしたが…笑)

水の目安は、手でギュッとにぎってすこし固まるくらい。多すぎても少なすぎでも出来栄えが変わるようなので注意です。

説明書にはQRコードが載っており、作り方が動画で紹介されているので、それを参考に混ぜてみましょう。