「私が妊活中で、不妊治療を始めたばかりの時のことです。
夫の実家に一緒に帰省した時に、お酒の入った義父が『子どもはいつできるんだ?もしかしたら畑が悪いんじゃないのか?』とありえない一言。
こんなこと現実で言う人いるんだ…とショックでした。
すると義母が『うちだって子どもができるまで時間がかかったじゃない。種に原因がある可能性もあるわよ、〇〇(夫の名前)は誰かさんに似たんじゃないの?』と義父の一言を一蹴。
義父は罰が悪そうにだんまりを決めこんでいました。
それだけでも嬉しかったのに、義母は私たちが帰った後に『この間はお父さんがごめんね。2度とあんなこと言わせないからね。また遊びにきてね』と電話で言ってくれたんです。
同じ女性である義母に味方になってもらえることほど心強いものはないな、と痛感しました」(34歳/ネイリスト)
義母が言ってくれた一言は、義父を黙らせてくれたばかりか、同じ女性としても元気付けられる素晴らしい対応ですね。
同じ女性である義母が味方でいてくれることほど、心強いものはないのではないでしょうか。
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