今、巷で話題の調理器具「四角いフライパン」を知っていますか?
丸いフライパンよりもコンパクトなのに調理面積が広く、自立するから収納もしやすい。そして、なんといっても“おしゃれ”なんです!
今回は、レビューでも高評価を得ている「sutto(スット)」と「ToMay(トゥーメイ)」の四角いフライパンを使ってみて、詳しくレビューしていきます。
「四角いフライパン」どこが便利? 使いやすい? 使用感レビュー
「sutto」を使ってみた
価格:3,278円 (税込・18cm)
「sutto」の四角いフライパンは、何よりおしゃれ感が半端ない!
高級料理店にも出てきそうなビジュアルで、デザイン重視の方にもおすすめの雰囲気です。
キッチンの隙間に“スッと”立てられるようにと考案されたsuttoの四角いフライパン。
取っ手や蓋までオールブラックで統一され、洗練されたおしゃれ感が漂っています。
「16cm」「18cm」「20cm」の3サイズがあり、好みに合わせて選べるところもポイントです。
今回は真ん中サイズの「18cm」を使ってみました。
実際に持ってみると、サイズから感じるイメージよりかなり重たい…!
がっしりとした作りで高級感があるので仕方ありませんが、扱いやすい軽いフライパンが好きな人にとってはデメリットになりそう。
反対に、ずっしりした重ためのフライパンが好きな人にはおすすめです。
今回は「ひじきと切り干し大根の煮物」を作ってみましたが、今まで使用していた丸型フライパンよりも時短でできてびっくり!
四角いフライパンなら有効面積が広くなるので、より短時間でサクッと調理できちゃうんですね。
フライパンの深さも6cmあるので、こぼれにくく安心です。
また、suttoの小さいサイズ「16cm」は、今回紹介した18cm型よりも深く、高さが8cmもあります。
18cm型でも煮物や揚げ物に使用できますが、揚げ物専用として16cm型も欲しくなりました!
「sutto」を収納してみた
suttoはとにかくおしゃれなので、収納するよりもキッチンにディスプレイしたくなっちゃいます。
やはり四角いと安定して自立してくれるので、私はもっぱらキッチン横に置いています!